ひとことやらもしかしたら妄想文やら
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わかってます現実逃避です。今日は叔父が内地に行くので空港まで送ってきました。だから私は引きこもりのはずなのにおかしいな(堂々と言うことではない)
アホな超短編。原稿は・・・うん。子どもネタとか無自覚とか書きたいです。でも原稿も書きたいです(どっちだよ 「恭弥さん、髪伸びてきましたねー」 「そういえばそうだね」 恋人のさらさらの黒髪を撫でながら、ボンゴレボスは楽しげだ。 「伸ばしてみますか?きっとかっこいいです!」 「・・・まあ、君が言うなら」 そうしてもいいかな、なんて、可愛い可愛い恋人にねだられると弱い。 楽しみですね!と嬉しげに笑うものだから、うっかりぎゅうと抱きしめれば、わっと驚きつつも、ぎゅーと抱きつき返してくる。やっぱり可愛い。 「おや雲雀くん、髪を伸ばすのですか?おそろいですね!」 ・・・なんかでた。 「・・・どこからわいてでた、お前」 「そんな人を害虫みたいに」 「そっちの方がましだね」 せっかくの恋人との時間を邪魔されたのだから、ただでさえ急下降している機嫌はすでにマイナスだ。 「ていうか、おそろいって、何」 オレだって恭弥さんとお揃いのことなんてないのに! 「だって雲雀くん、髪伸ばすんでしょう?僕と一緒ですね!」 そう言う植物な髪型の男にはゆらゆらとゆれる長いしっぽ。 「・・・」 「・・・」 「ねえ綱吉、やっぱり僕は髪を切るべきだと思うんだよね。邪魔だし」 そう、思いっきり短く! 「わあ奇遇ですね恭弥さん!オレも丁度恭弥さんは短いのが一番かっこいいと思っていたところです!!」 そう、思いっきり短くで! 「待ちなさいそこのバカップル」 喧嘩売ってるんですか? PR ![]()
…っ///
髪型小ネタ、楽しすぎます!
いや、どの話も何度読み返しても、いつもニヤニヤしてしまうんですが!今回のも素敵です! ヒバツナに、骸がプラスされているのがまたツボです。ヒバツナは、骸を邪険にしつつも結構大事な存在で、骸はヒバツナに振り回されながらも二人が大好きであって欲しいので………紫音さんの小説は私にとって至上です!!!!! 今回もありがとうございましたv ![]() |
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