話題がないので

昔見たアニメの感想とか。
何年か前ですが、N○Kでやってた無人惑星サヴァイヴ楽しかった。あれはものすごくノーマルカプに萌えた話でした。カオルやばいよカオルかっこよすぎるよ・・・！お前人じゃないよ・・・！カオルナもえ！アダム一緒だと三人家族！とおおはしゃぎでした。懐かしいなー久しぶりに見たいなー名作だった。なんでN○Kのアニメはあんなにレベル高いのが多いんだろ。


ようやく終わりが見えてきましたね無自覚IF



結婚すれば綱吉は正式に雲雀のものです。綱吉の性格からしてかなりの拘束力を持ちます。子どもでもつくってしまえば少なくとも子どもが独り立ちするまではよほどのことが無い限り離れません。
ずっと雲雀の隣にいてくれるのです。そのうちほだされて雲雀のこともそういう意味で好きになってくれるかもしれません。綱吉は押しに弱いのです。
本編と同じ人物なので、過程は違っても雲雀はまったく同じことを考えます。やっぱり雲雀は雲雀です。
寝起きでぼんやりしていた綱吉は寝惚けた頭でゆっくり雲雀の言葉を考えます。
数秒後には飛び起きました。念のため雲雀をぺたぺたと触ってみます。幻覚じゃないかと疑ったのです。雲雀は呆れつつ返事を求めます。もちろん綱吉は驚きつつそんなことあるはずないと理由をといつめます。雲雀はあっさり君が好きだからと言ってのけました。素直というか極端です。いっそあっぱれです。
その後嬉しさのあまり綱吉はとても信じることができずにぐちゃぐちゃになって泣いてしまったり自分なんかが好きになってもらえるはずないとネガティブになったりあの写真のことを持ち出してもてるくせにと責めるような形になって雲雀に写真の送り主への殺意を芽生えさせてしまったりと色々あるのですが、雲雀さんは強引というか力尽くというかごり押しというか無理矢理信じ込ませます。ちなみにキスもしました。綱吉が大抵これで機嫌がよくなることを知っていたので。（もっともそれは雲雀だって同じ、むしろそれ以上に機嫌よくしたりするのですが）なのにそういう意味の好意を持たれていないと思っている雲雀は鈍いどころじゃありません。
だからまたこんな風に倒れたら咬み殺すよ、とその脅迫は物騒なのに愛の告白でした。

その日綱吉はもう一度おお泣きしました。