カレーってお約束

いや、連休のメニューの。ちなみに今日の夕食です。連休とかはシチューとかカレーとかハヤシとかが多くなると思うんですが、その中でもやっぱり断トツはカレーですよねたぶん。日本人結構カレー好きだよな・・・


ですよねサヴァイヴカオルナ最高ですよね？！と嬉しくなる今日このごろ。



オレも好きですと無事伝えられてわんわん泣き続けますが、途方も無く鈍いカップルの片方雲雀は本気でびっくりしました。まあすぐにそれよりも嬉しいので驚くのは後においておきます。めいいっぱい綱吉にキスしたりぎゅっと抱きしめたりいい加減離しませんかと綱吉が照れていってきてもヤダの一言で黙らせます。せっかく自分のものになったのだからと思う存分堪能します。
そしてうっかり綺麗さっぱり忘れられていたことですが、いい加減おきてるんじゃとかなり時間がたった後に可哀想なお医者さんが訪れます。雲雀さんはああそういえば、忘れてたなぁと思い出します。ひどいです。
さすがに抱っこはやめて大人しく綱吉の傍で座って話を聞く様子の雲雀さんにお医者さんはもしやとものすごく怖いことを思いついてしまいます。なぜならお医者さんは今回綱吉の症状についての説明に来ているのです。実はその症状の原因の一部として、とある事実があることを知ってしまっているのです。綱吉はまあ少し若いですがありえなくもない年齢です。しかし雲雀がここで自分も当然とばかりに綱吉の今回の倒れる原因を聞こうとしているのを見てまさかとしつこいぐらい思ってもとある考えが頭を離れません。だらだらと告げる決心がつかないでいると雲雀さんにさっさといえとせまられたりしてもうやけっぱちです。まずは綱吉に今の自分の状態を知っているか聞きます。もちろん綱吉はきょとんとします。何かとんでもない病気なんですかとかいつも通りネガティブです。雲雀さんがおそろしすぎるお医者さんは慌てて否定します。そしておめでとうございます！！とまず叫ぶように前置きして

現在二ヶ月です

と爆弾発言をします。
綱吉はしばらく固まりますが、何が？とお約束の質問をしてくれます。言ってしまった感のあるお医者さんは、色々諦めて今度は力なくあと８ヶ月もすれば母親です、と告げました。