ひとことやらもしかしたら妄想文やら
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 曇り気味でしたがなんとか見えました。ちょうどいいサングラスとか黒いなんかももってなかったので、お隣の小学生の借りてみました(え)ほんとに三日月だった。夕方みたいに暗くなりましたしね。 ・・・・・・やってますね、と綱吉がおかしいなとばかりに呟くと、雲雀はやってるね、と何でもないかのように頷きます。 なんということでしょう。2人はとっくの昔に恋人同士のような関係だったのです。しまったと綱吉は後悔します。知らず知らずのうちに恋人っぽいことをしていたのなら気づいていればもっと本腰いれていちゃいちゃできたのに!と残念です。ぶっちゃけ周囲にとってはとてもありがたい失敗です。無自覚でああだったのですから、自覚してあれ以上にいちゃつかれたらたまったものではありません。主に草壁とか草壁とか草壁とか黒川とか草壁とか。草壁の被害が大きいのは気のせいです。 一生僕が可愛がってあげる 雲雀は綱吉の耳元で囁きます。二度目のプロポーズでした。綱吉は嬉しいやら恥かしいやらで照れ隠しに雲雀に抱きつきます。子どももちゃんと可愛がってくださいね、とぼそぼそ言います。うん、と雲雀は短く、しかしはっきり頷きました。 ちなみに医者はいつの間にか消えていました。代わりに2人が落ち着いたころ、今度は大した病状ではなかったと知り雲雀に気をつかってでていっていた奈々とリボーンが帰ってきます。綱吉の妊娠を知った2人はああ綱吉の情緒不安定さはだからだったのかと納得です。今回の綱吉の家で騒動も自己完結です。これで雲雀と綱吉は付き合ってもいなかったくせに奥さんの「実家に帰らせていただきます」事件までコンプリートしたことになります。 ともあれ奈々さんは予想より早い孫に大喜びです。リボーン先生は目線だけで家光には報せておいてやる、と雲雀に伝えます。 PR ![]() ![]() |
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