ひとことやらもしかしたら妄想文やら
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 できるだけ早く連絡します、って言ってたのにいつもより遅いってどういうことなんでしょうか。私一人だけだったのに。もしかして忘れられてるんだろうか。早くしないともうかたっぽ学校推薦なんですが。出しちゃったらもし何か奇跡が起きてて採用されてももうかたっぽに受かったらけらなきゃいけないんですが。いや、そっちも受かるかわかんないけど! 胃がきりきりします。。。。 授業はレポートでてばっかだし。 大変なウイルスが流行っているようで今日の午前中はそれのチェックしてました。ヲタクの敵め!ああいうのつくってばらまいてるやつがにこにこしてるかと思うといらっときます。捕まればいいのに。 うちのサイトはとりあえず大丈夫なようです。まあどっちにしろ定期的にチェックしないといつ感染しちゃうかわかりませんけど。ぱっぱと終るかと思いきや終らなかった・・・うち思ったよりページ数あったんだな・・・まあテキストサイトだしな・・・。 ちょうどそのとき、階下から二人を呼ぶ声が聞こえてくる。夕食の準備が整ったらしい。声が階段を上がる足音と一緒に近づいてくる。 コンコン、と自分の部屋だろうに控えめなノックの音。 雲雀とリボーンが視線だけで確認をおえる。雲雀はドアを戸惑いなくあける。 「あ、恭弥さん・・・・・・」 心なしかほっとした様子で綱吉は呟く。 「・・・・・・大丈夫だったでしょ」 む、とゆるんでいた頬が再び強張る。ちらり、とリボーンへ視線を向ける。リボーンはそれに言葉は返さず、ニヤリとおもしろそうに笑った。雲雀も警戒心でいっぱいの威嚇する小動物のような空気に笑みをもらす。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 なんだか雲雀とこの謎の赤ん坊だけがわかりあっている気がして綱吉にはおもしろくない。せめてものお返しに雲雀は無視してお客さんだけ夕食に招待してあげた。 「そうそう、リボーンくん、これから家にすむことになったのよ」 「ぶっ!」 吹き出してしまったのは当然ながら綱吉だけだった。 男二人は奈々(綱吉も含まれるが)のおいしい夕食を黙々といただいている。 「はぁ?!なんでいきなり!」 「家光さんがね、しばらく頼むって」 「・・・・・・イエミツって誰だっけ」 「おめーの父親だぞ」 声にちょっぴり含まれていた呆れは父親と娘どちらに向けられたものだったのか。それ以上に笑い出しそうだったが。 「ええっ!生きてたのあの人!」 「らしいね」 それどころかこっそりマフィアのお偉いさんをやっているらしい。 PR ![]() ![]() |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新TB
ブログ内検索
最古記事
(12/30)
(12/31)
(01/01)
(01/02)
(01/03) |