ひとことやらもしかしたら妄想文やら
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本誌でディーノさんが並盛へ向かっているということは、もしかしてまたディーノさんが雲雀さんの家庭教師役をやる、ということなんでしょうか。ありえるんですか。10年後にきてまで?え、綱吉が雲雀さんに匣とかの使い方を教えつつあとは実践あるのみで2人で手合わせしまくるんじゃないんですか。2人のラブラブは?!ヒバツナ展開は?!(そんなものお前の妄想だ)
せっかく入れ替わったんだからヒバツナぁああああ!!!(黙れ) 2人の会話だけでもいいんです・・・ひばつな・・・ 「……あの、オレ、一応女ですけど……」 「見ればわかるよ」 「でも今オレ重症患者なることでしたよね?!」 むしろ打ち所悪かったらお花畑でしたよね?!被害妄想なんかじゃないよな今の?! 恐怖なのか悲しみなのか。とにかく切実な叫びなのは確かだ。 それとも女だとわかっていてもなお女扱いしたくないほど可愛らしさの欠片もないとでもいいたいのかこの人?! (……) 否定はできないけども!! ちょっと泣きたくなったけれども、向き合う危険人物は意外な言葉を発した。む、と口元を歪める。 「だって君、黒曜生だろう」 「……は?」 こくようせい? 「なに、違うのかい?その制服、黒曜だろう。あそこは改造ばかりしているらしいから、どれが正規の制服なのかは知らないけど」 「確かにオレは黒曜生ですけどちなみにオレは改造してないんで正規はこれですけど――じゃなくて、……え、っと……それが何か……?」 意外な理由(らしきもの)にますます脳内は混乱中である。 「最近黒曜の連中が並盛にちょかいだしてきてね。わずらわらしいことこの上ない。その上気にくわない。君に個人的な恨みはないけど、黒曜の制服を見ると咬み殺したくなる」 無事生きて帰れたらあの南国果実焼き払おう。 綱吉は生まれて初めて明確な殺意というものを知った。 PR ![]() ![]() |
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