ひとことやらもしかしたら妄想文やら
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 いやいやちょっとまて早すぎるだろう。他の研究室は4月からなのに!毎週プレゼンとかひどくないですか。去年だって春休みからだったんでしょうそこの人! 研究内容自体はね、やっぱり楽しそうだしおもしろそうなんですよ。だから別にそれの勉強自体はそこまで嫌じゃありませんがじゃあ何が問題って私この研究室の先生があんまり好きじゃないんですよね。(ぶっちゃけた) 担当の先生が好きじゃないって致命的だよ・・・先生だけ代わったら冬休みにわざわざ学校までいかなきゃいけないのも平気なのに。。。 というか連絡が遅すぎますよ。冬休みもやるって今更言われてもバイトは春休みに合わせてやめるって言っちゃったのに。 そういえばわざわざ問い合わせてくれた方がいらっしゃいましたが、1月の地元のイベントは出ます。冬コミで出す合同誌の新刊も売る予定です。私と同じ出身の方はそちらで買っていただけるといいと思います。 ちなみに私は色のついた紙がない場合PCのペイントあたりで全部色を塗ってその上に文字を書いて、それを白紙にカラー印刷して作ってます(え インクもったいないですね(爆) 無自覚は本気で間に合うかわかりません。だって明日やる気だったのに午前はバイトで午後から学校いかないといけなくなっちゃったので・・(大汗)先生のばかやろー! 萌えに生きたい(真顔) コンコン玄関の戸を叩く音がする。それに反応した綱吉が、くつろいでいた居間から腰を上げ、玄関に向かう。と言ってもこの家にくるような人間は限られているので、どうせ今回も同じだろうとたかをくくっていた。 リボーンが玄関からきちんと訪ねてくるなんて珍しいなとか思いつつ戸を開ければそこに。 いかにもなやっちゃんが立っていた。 夫と同じく真っ黒なスーツ、そして前方へと長く伸びたリーゼント、いかつい顔。 どこをどう見たって堅気じゃなかった。 「・・・・・・」 「・・・・・・」 「・・・・・・う」 「――え?」 「うわぁあああああ!!!!ヒバリさーーーーーん!!!!!」 相手の驚きと戸惑いなんて思考の縁にも残らず、とにかく混乱で頭がいっぱいだった綱吉は、大絶叫しつつ全力疾走で雲雀の元へと走る。綱吉と同じく居間でのんびりとしていた彼は静寂を壊されたことに少々不快そうな顔をした。 「・・・・・・何」 「誰か来てるヤクザですああでもスーツだったからマフィアかもですとにかくどうしようリーゼントが見下ろしてて襲撃?!!」 「意味がわからないんだけど」 綱吉の説明が要領をえないことは分かりきっていた雲雀はすぐに立ち上がった。少し歩いた先、そこにす、と玄関先の人物を一瞥すると、 「――哲」 「へっ?」 事もなげに綱吉いわく襲撃者を呼んでみせた(しかもどう考えたって下の名前だ)雲雀に、気の抜けた声が出る。 「・・・・・・え?」 「僕の部下」 「えええええっ?!」 (部下、ぶかぁ?!) 「恭さん、この方は?」 「綱吉。僕の結婚相手」 「・・・・・・はい?」 ぎょ、と目を見開いて、部下らしいその人がオレを凝視する。 信じられない、と顔にでかでかと書いてあるのに、それを口にできない苦しさ。 ああすいませんすいません、そうですよねいきなりこんな事言われたらびっくりしますよねオレもですけど! オレは何も悪くないのに、なんだかいたたまれなくて、謝りたい気分だった。 「綱吉、こっちが草壁哲矢。覚えて」 必要になるから、と、有無を言わせぬ命令口調。(ていうか必要になるんですか何があるっていうんですか) 口を半開きにしたままの硬直。 「は、はははは初めましてっさわ、じゃなかった雲雀綱吉、です・・・・・・!!」 「あ、いや、どうも・・・・・・」 困惑の色を隠せない部下に、雲雀は頓着しなかった。居心地が悪いのは紹介された2人だけである。 (ヒバリさんの馬鹿・・・・・・!) PR ![]() ![]() |
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