ひとことやらもしかしたら妄想文やら
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 よみました本誌。雲雀さん中心の話なら10回、ツナでも3回はとりあえず読み返すことにしていますが、ヴァリアー側しかいない時は1回しか読んでないです(この不届き者めが!それでもファンか!) あ、もちろん例のヒバツナが夫婦だったことを暴露してくれた正ちゃんのコマだけは数え切れないぐらい読みましたよ!(にこ! なんか敵が本当に幹部かって言いたくなるぐらいの小物で驚く人物とかいってたからひやひやしてたのになんだ双子かとか思っ(黙れ やっぱりヒバツナーとしてはさっさと倒してツナサイドに戻るの希望(爆)来週は合併なので、いつものごとく間があく瞬間に現れる雲雀さんの焦らし希望。(爆死)雲雀さんの登場は合併前に多い・・・! ヴァリアーはヴァリアーでかけあいが笑えますけどね全員物騒で。スクが良妻で。(ん? この面子と直前に会っていた笹川兄は一体どんなやりとりをしたのかとても気になります。ああそっかオカマに会いにって言ってたからきっと会ったのはルッスとリーダーのスクだけなんですね納得!(え 最近小話いきづまってるので書きかけのストック第2弾。リクにある「誰よりも強く」の続編です。 あれよあれよという間に気が付けばオレの名前は雲雀綱吉になっていた。 ヤクザ事務所を出たその足で役所へ行って(役所って日曜の午後は空いていなかった気がしたのだが、何故か引きつった顔をした職員が待っていた) 婚姻届を貰ってきて、さらにそのままオレの家へ直行。 なんと親に挨拶をされてしまった。しかもあれだ。娘さんをください、ってやつ。嘘だろ。 母さんはそれはもう大喜びで(いやおかしいと思おうよだってオレ人と付き合ってるそぶりなかっただろ?!) 二つ返事で署名してくれた。ちなみにオレの分の署名はとっくに記入済みだ。家庭教師の脅しという名の恐怖に屈した結果である。 笑いたければ笑うがいい。 ていうかおかしい。絶対におかしい。しかも今現在、綱吉は雲雀の家へ引っ越すための準備中だ。 とりあえず見て来い、と言われて向かう途中。雲雀が街を見回りたいというから、徒歩で。 見回りって何のだろうとか思いつつ、ほぼまったく知らない相手について調べることにする。 「ヒバリさんって、おいくつですか?」 「21」 ということは5つ違いか。少々離れているが、これぐらいなら珍しくもないだろう。 「趣味ってありますか?」 あれ、なんだかお見合いの席みたいだな、と思ったけれど、雲雀はそれを指摘することなく、趣味・・・・・・と、軽く何かを思案し始める。 「・・・・・・群れを咬み殺すこと?」 「むれ?」 何それ。 「こういう輩のことだよ」 そう言うなり雲雀はコンビ二前にたむろしていた、いわゆる不良と呼ばれる人間達を 問答無用で地に沈める。むれ、は群れ、と書く。それを知らない綱吉は突然のことに仰天した。 バキッ、と非常に痛そうな音がする。 「ちょ、ヒバリさんっ?!」 「すぐ終わる」 (いや違いますそっちじゃなくてぇーーー!) 言葉通り、10秒程の後には、10人近く居た不良は全員咬み殺されていた。屍の山だ。 ちなみにそれをなした本人は息ひとつ乱れちゃいなかった。 唖然としたまま、もはや言葉もでない。 どうやらとんでもない相手と結婚してしまったらしかった。 PR ![]() ![]() |
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