ひとことやらもしかしたら妄想文やら
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 泣きそうです何がって英語のテストが。 私は英語好きなんですが成績は泣きたくなります。平均以下。 無理だよ・・・5万語ってなんだよ・・・私は英語の本よりヒバツナ本読みたいんだよ・・・!(そんなんだから平均以下なんてとるんだよ) 日本語のがまだまし。(そりゃあな) そういえば科学技術文章の先生が自分の詩集とか本だしてるらしくて見せてもらったんですが、1000冊ぐらい売れないとお金は入らないらしいですねそうか詩集って同人誌に負けるのか……(え) 普通に1000冊とか売れるらしいからな…私そんなにつくってないけど。ちょっといたたまれなくなったりなんかしてませんよしてないったら。 あ、もちろん詩集でも有名どころはもちろん違いますよ!俵さんとかすごいらしいですしね。私でも本知ってるぐらいですからね。 私信。 くれぐれもお大事になさってください。寒い分辛そうですし、心配です。それに当日せっかく行っても会えないなんてことになったら悲しすぎます・・・ 続き。 こんなことでいちいち小躍りしたくなるオレと雲雀さんは、いまいち『恋人』という感じではない。 こうして応接室で会ったりとか、一緒に帰ったりはするようになったのだが、なんといえばいいのか。 本当にいるだけ、というか、帰るだけ、というか。 空気はほとんどの場合重いし、会話はないし、恋人同士の甘さなんてものはゼロだ。 実を言うと、手を繋いだこともなかったりする。オレはオレでヒバリさんが怖くて終始びくびくしてるわけだし。 ヒバリさんの性格から考えて、一緒に帰るだけでも十分恋人らしいといえば恋人らしいのかもしれないけど。 「君、明日は?」 言外に明日はこれるのか、と聞かれて、う、と気まずくなる。 「明日はちょっと……あんまり頻繁だとばれちゃいますから・・・・・・」 オレとヒバリさんの関係は誰にも話していない。家庭教師あたりは話してなくても知ってそうだけど。 なのであまり頻繁に別々に帰ると、獄寺君や山本に勘付かれるので、オレがヒバリさんと過ごす日は実はそう多くない。 「君、あの2人にも言ってないの?」 「だ、だって・・・・・・」 はっきりと苛立ちを含んだ声色にびくりと身体が震える。わかっている。悪いのはオレだ。 恋人を友人にも打ち明けないなんて、まるで雲雀さんと付き合っているのが恥かしいみたいで、失礼だとは思う。 だが、それでも正直山本はともかく獄寺君には言いたくないのが本音だ。 彼に話したら最後、うっかりあっちこっちでオレとヒバリさんの関係を叫んじゃいそうなのだ。 ……色々と邪魔をしてきそうでもあるし。それが本当にオレの為を思ってすることなのだから、無下に扱うわけにもいかない。 が、大暴露。それは絶対にいただけない。断固拒否。 「どうしてそこまで拒むの。別に、何の問題も無いのに」 「あると思います・・・・・・」 何せ付き合っている相手が『雲雀恭弥』なのだから、学校中大騒ぎになること間違いなしだ。 オレは一躍有名人だろう。(死ぬ気状態やら色んな事件のせいである意味とっくに有名だということはこの際おいておく) そんなおおっぴらにオレ達の関係がばれて噂されるなんて、考えるだけで恥かしくて死にそうだ。 この人は自分の影響力をわかっていないからそんなことが言えるのだ。 (……いや、わかってても言うか。この人他人に何言われようが自分のやりたいことするもんな) なんて羨ましい。 しかしじゃあヒバリさんと別れるかって言ったらそれこそ絶対嫌だ。 そりゃそうしたら問題は解決するだろうけれど、そんなことになったらそれこそ一日中泣きはらすだろう。 どれだけぎこちなくともオレは今の状況に幸せを感じている。 ……色々と秘密だけど。 PR ![]() ![]() |
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