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最近日記もまともに書いてなくてすいません。
本日早朝無事脱稿いたしました。
眠い・・・。もう、ほんと全ては相方様のおかげです。
ありがとうございました二宮さん・・・!
ぶっちゃけかなり無理していただきました(おい)そんな二宮さんのお陰で無事でそうですよ新刊2冊!
ロリショタ!安心して冬コミをむかえられそうです。
さて次は年賀状と旅行準備・・・向こうで着られるような厚手の服を全然もっておりませんどんくらい寒いんだろ・・・。何枚重ねぐらいにしたら平気かな・・・。
テストは可もなく不可もなく。思っていたより低かったけどまあ許容範囲内。

本誌。
ちょっとまちなさい獄寺何で君は最近雲雀さんとツーショットになりまくってんだおいそれは十代目の役目でしょ?!(・・・)

久々の小話




「大丈夫?ツナくん」
「京子ちゃん……」
雲雀たちが体質して、代わりに綱吉の傍へよってきたのは笹川京子だった。わずかに驚く。
「なんで京子ちゃんが……?」
いつの間に雲雀と知り合っていたのだ。わずかな不安と大きな疑問がわく。
「私前に雲雀さんに絡まれてるの助けてもらったことあるでしょう?ツナくんにも話したけど、その時二人が知り合いだって知ったから。あとは聞いてなかったけど、きっと私がツナくんが女の子だって知ってるって知ってたんだと思う」
「あ……」
そういえばそんなこともあった。
「うん……そう言えば雲雀さんに京子ちゃんのこと言ってたよオレ……」
言ったどころかどうしようと泣き付いた気がする。
今思うとあの時の自分は雲雀に抱きついたような――……
(ぎゃーーーー!!)
は、恥かしい。無自覚とはいえよくあんなことができたものだ。
「ごめん……」
本気で申し訳なくて素直に謝れば、にっこりと優しく微笑まれる。本当に素敵な女の子だ。京子は綱吉の憧れである。

「雲雀先輩って、本当にツナくんのこと大事なんだね。すっごく心配そうだったもん」
「そ、そう……?」
「うん!」
まあ綱吉だって大事にされているなぁと思うことはある。いつも助けてくれるわけだし。
今回のことは本気でおそろしかったのだ。
朝からなんだかだるいと思ってはいたけれど、トイレに入ったら信じられない部分が血にそまっていて。
動揺なんてものじゃない。怖くて怖くて自分の身体が恐ろしくて気持ち悪くて。信じられなかった。どうすればいいのかもわからずパニックになって、そんなときにただでさえ気持ち悪い身体を、気持ち悪い手で触れらレ琉なんて絶対に嫌だった。
保険医には頼れない。友人たちは綱吉がこんな身体であることを知らない。誰にも今の自分を見られたくなかった。人がいないところを探し求めて隠れて。みつからないようにじっと時間が経過するのをまっていた。
ずっとそうしていれば、いつかこの恐ろしい現象が終ってしまうんじゃないかと期待して。



綱吉はちゃんと奈々には教育をうけてますよほとんど忘れていたのと普段男として生活しているから男としての精神が大きすぎたせいで。
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