ひとことやらもしかしたら妄想文やら
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今のところ相当誘惑に負けてる。全然勉強すすんでませんあはははは。
物理は一応やりましたけどなんだかなぁ。 ついつい意味もない時間をすごしたりね! 明日はがんだむ酸素ですね楽しみ。 ヒバツナ好きだよひばつな。 きょとん、と少女の瞳がまたたく。 「ほんとですか・・・?」 「うん」 相変わらず少女が辛そうに腹部を押さえるものだから、その押さえた手を、さらに上から温めるように包み込む。本当は抱きしめてやりたかったが、横になった状態では難しい。 「奈々は君の母親だから好きだよ。まあご飯はおいしいし個人的にも気に入ってるのも否定はしないけど。それでも僕は君がいなければ関わることはなかっただろうし、関わっていても僕が大事なのは君だし、こうしてつらそうにしてたらわざわざ運んできて介抱するぐらいには特別だし君が泣きそうなのは嫌いだ」 そう言っているのに、少女は再び涙ぐんだ。 「オレ迷惑かけてばっかだし、なんか変なことになってるし・・・」 「別に変じゃないよ。君は元々女なんだから」 「こわかったんです・・・いきなりオレ変わっちゃって・・・恭弥さんそれでもいい?気持ち悪いっておもったりしない・・・?」 「しない。生物には必要なことだ。君もこれで自分の子孫を残せる」 「しそん・・・」 考えもよらなかったという顔をする。 PR ![]() ![]() |
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