ひとことやらもしかしたら妄想文やら
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素で一生に一人の人とかやりそうです雲雀さん。もちろん相手は綱吉で。ヒバツナって可愛いなぁ純愛だなぁといつも思ってる。
明日は朝はバイト午後からは母の運転手、夕方ごろにそのまま冬コミ用の旅費を代理店に払ってくる予定。 目指せ土日で原稿一つ終了! 言うだけはタダ。ふたつとか終る気がしないよ・・・(最悪だな! がんだむ見てるのですが私はわかりやすく狙い打つ兄貴が一番好きなのですが、最近某元二重人格の方大好きなノグさんの影響で世界の悪意が見える彼が気になってしょうがありません。いやいやいや。え、ちょっとまってこれ洗脳? 草壁さん今年はお誕生日何もできなくてごめんなさい。。。!ひなが大喜びで祝ってます。 綱吉にそういった意味をもって触れる連中は全て敵だ。 この件が片付いたら真っ先に片付けにいこう。 ぱちり、と携帯を開く。押しなれた番号にかければ、4度目のコールでブツリと繋がった音。 「――――奈々?」 『恭ちゃん!どうしたの?こんな時間に』 「今から学校に綱吉を迎えに来て」 『ツッくん怪我したの?!』 「……怪我はしてないよ。体調不良」 『風邪かしら……?』 「いや―……」 雲雀が珍しく言葉を最後まで言えずに口篭る。初潮がきたからだ、と口にするのはさすがの雲雀も羞恥が全くないとは言えない。それも想う相手の母親に。気まずい。 言葉にあらわしにくい複雑な感情がくすぶる。今顔色を確認することだけは絶対に避けたかった。 だが言わないわけにもいかない。 (まったくこの子は本当にやっかいなことばかり――…) 不安げに見上げてくる視線を受け止めて、雲雀は無駄な抵抗をやめた。どうせ結果は見えている。内心では盛大な溜息。雲雀にこんなことを言わせるなんて、後にも先にも絶対にこの存在以外いやしない。 「――女の子になったんだよ」 電話越しに相手が息を飲んだのがわかった。 PR ![]() ![]() |
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