ひとことやらもしかしたら妄想文やら
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 スイマセンちょう短いです・・・ねむいです・・・ 久々の小話。やりたいシーンまでいきつかなかったので。 「え、や、やだな恭弥さんってば!味覚絶対おかしいです!まあ、その、ありがとうございます・・・・・・?・・・・・・ていうか恭弥さん、最近さらっと恥かしいこといいますよね・・・・・・」 「そうでもないよ。僕は恥かしいことをいった覚えはないし」 「・・・・・・・・・・・・・・」 じゃあタラシだ。綱吉はそう思った。雲雀にこんな優しい顔して言われてしまったら誰だって平常心じゃいられない。ためしに誰か他の人間が同じことを言われているのを想像すると、高揚していた気分が最悪になった。やめだやめ。いまのところそんな心配はいらないだろう。 (って、心配ってなんだよオレ!) 何を心配するというのだ。 「――――どうだママン、連絡はついたか?」 「ええ。恭ちゃんが後できてくれるそうよ」 ふふ、と笑う彼女はおおらかだ。 PR ![]() ![]() |
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