ひとことやらもしかしたら妄想文やら
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今日はやっと本が届いたので通販受付開始しました。サカキ様の表紙はやっぱり素晴らしいよ。綺麗ですよきゅんきゅん!!(爆死)ほんっとうにありがとうございますっ・・・! 今回はデータ入稿だったので文字がすごく綺麗で感動。ただLetterの方は自分で表紙イラスト描いたので表紙クオリティが低すぎてひどい。なんだろうこの鏡の檻との落差。カラーとそうでないのの違いはあるにしろなんだかなぁ。通販でさっそく注文してくださった方ごめんなさい(大汗) さらに謝るとせっかく感想もそえてくださったのにそちらに対するレスがメールには含まれていなくて申し訳ございません・・・!事務メールになってますが、読んでます!ものすごく喜びながら読んでます・・・!本当にありがとうございます・・・! 結論から言えば、でたのはどちらかというと鬼だった。 「・・・・・・赤ん坊?」 「ヒバリ・・・・・・?」 ただし、かなり予想外の種類の。 お互いがここにいるはずのない相手に絶句している。 「・・・・・・えーっと、」 「あら、二人とも知り合いだったの?」 まったく状況を飲み込めていない綱吉と、ごく普通の反応を返す奈々。呼ばれて実家に帰ってみれば知らないお客さんがきていて、ところが顔を合わせるなり驚きを露にして、雲雀の知り合いだったという不思議。 (っていうか赤ん坊だよね?!知り合いとかそれ以前の問題だよね?!) なんかおかしいよね絶対!と、つっこむにつっこめない雰囲気である。見た目だけなら可愛らしい光景なのに、見つめあったまま動かない二人は真剣そのものなのだ。 「少しね」 「まあな」 とりあえず知り合いであることだけは間違いないらしいけれども、それっきり二人は口をつぐむ。何かを探る目つきでじっと。 「・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・」 ふ、と雲雀の視線が一瞬だけ天井に向けられると、リボーンの首が小さく縦にふられる。 「奈々、少し空き部屋借りてもいいかな。久しぶりに会ってね。彼と話したいことがあるんだけど」 「ええ、もちろん!素敵な偶然!リボーンくんが恭ちゃんとお友だちだったなんて。つもる話もあるでしょうし、もういくらでも使っちゃってね。その間に夕食の準備すませちゃうから!」 PR ![]() ![]() |
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