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地元の超規模小さいやつですけども。うちの学校はオタクばっかりなので会場に行くとかなりのエンカウント率でうちの学生に会いますこわいね!!結構本の数もっていきますがきっと売れないんだろうなでも5月は何故か1月より売れるので正確な冊数わからないんですよね。
そういえばなんだか皆さん勘違いしているようで心苦しいのですが、私GWは結構余裕ありますよ?そこまで忙しくないですよ・・・?通販もそんな一分一秒も惜しいとかありませんから!大丈夫です。お気になさらず。
そういえば通販の受付期間短いのかな・・・別にGW中だったら延長してもいいんですけどね。ただ地元のイベントが区切りがよかったってだけで。

今日は親のあっしーくんの日でした。祖母の家についたら何故か釘を買いに行くことになりました。あれ。





(おもしろいやつ?)
「――綱吉のことかい?」
ほう、とリボーンは内心だけで驚いてみせる。『綱吉』ときたか。『あの』雲雀が。
まさか護衛対象と雲雀が共に現われるなど予想外すぎる事態だ。奈々の口ぶりでは相当親しいようだったのに、想像できるはずがない。しかもこの部屋へくる直前のあのやりとり。あの顔、声、仕草。どこをどう見ても想い合った恋人同士だった。あまりのありえなさにうっかり自分の目と脳と聴覚を疑ったぐらいである。精神的にダメージをうけた。
「知っていたわけではないのか?」
「・・・・・・何をだい」
真剣に、剣呑でありながら静かに問いかける。
やはり知らないというのか。だとするなら、今回のことは正真正銘―――



「アイツはボンゴレ初代の血をひいた人間だ」



「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!」
絶句。雲雀が呆然とする姿を、リボーンは初めて目にした。戸惑いを含んだ色。確かめるように呟く。
「ボンゴレ・・・・・・」
あの、小さな子どもが。
ああ、ああ。
(―――そういう、ことか)
それで色んな辻褄が合う。あの小さな幼馴染の謎が全て解決する。納得できてしまう。
「沢田家光を知っているか」
「・・・・・・存在だけなら。会ったことはないよ」
「アイツはボンゴレの門外顧問をしている。この沢田家は、『そういう』家なんだ」
なんて違和感しかない事実。平和ボケした沢田親子が、イタリア屈指のマフィアの末裔だという。馬鹿馬鹿しいにもほどがある、事実。
「そっちこそ、なんでオメーが沢田綱吉とあらわれるんだ」
「・・・・・・僕らは幼馴染なんだよ」

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