ひとことやらもしかしたら妄想文やら
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 いきてまとも。明日はバイトなので気分は微妙ですが。 それとひどく今更というか何日たってるんだって感じですが、しかもここみてるのかって感じですが、10月5日にコメントくださった通販についてのお問い合わせの方、大変申し訳ありませんが、個別にメールくださると助かります。連絡がございますので。 最近授業中にこっそりプリントの裏とかにヒバツナばっかりかいてます。しかも文のほう(授業聞けよ) ヒバツナ好きだ。なんていうか雲雀さんがどうにかツナを大事にしようと一生懸命でまっすぐでそんな雲雀さんに切なくなります私が(え) ツナはそういうことには気づかないけどでもいつでもまっすぐな雲雀さんに魅かれてて憧れてて健気に想ってればいいです。なんだこの純愛カップル。(お前の脳内こそなんだ) そういえばお出かけしてきた兄が復活のガチャポンをしてツナのキーホルダーをお土産にくれました。いい趣味してます。次は雲雀さんでよろしく(まちなさい) いつも変なメールしかしなくてすいませんS様・・・。非常に参考にさせていただいております。 続き実は誓約部分を書き直したくてたまらないパロ。 「ちょっとまてーーーーっっ!!オレは認めねぇええええ!!!」 すりすりといちゃつくだけになり始めた二人に割ってはいるどなり声。その時初めて綱吉は他の存在を思い出す。 「あ、獄寺くん」 すっかり忘れてた。とまではさすがに口にしなかったが、伝わってしまったのかふごおっ、と下僕は倒れかけるが、なんとか気合でもちなおす。 「てめーが王なんざオレはぜってー認めねぇ!!てめぇ嫌がる景麒に無理矢理っ・・・怯えることはありません景麒、オレが今すぐコイツをはた――」 「言ったよね?獄寺くん」 にっこり。綱吉の頬はゆっくりと緩められる。 「今度恭弥さんに何かしたら一生口きかないって」 そもそも獄寺が今の今まで大嫌いな雲雀に対して大人しくしていたのはその景麒の命令があったからだ。命令を好まない景麒が、唯一きっぱりとつげた命令。その承諾と引き換えに、出会ってこの方ずっと避けられ続けた原因を許してもらったのだ。獄寺は必死で我慢した。 だが、二人がまさかの口付けを始めた時には思考が真っ白になり、ショックのあまり意識がとんでしまった間に、あれよこれよのうちに誓約の儀式が終ってしまっていたのだ。怒涛の急展開からようやくもどってきた獄寺は条件反射で雲雀に牙をむけた。 ついでにそれは彼の主の逆鱗だった。顔は優しげな笑みの形をつくっているのに、目はまったくといっていいほど笑っていない。ぞわりと獄寺の獣の本能が寒気を覚える。 「い、いやでも景麒っ・・・」 「でももなにもないよ。それともオレの使令やめ――」 バッキィィイイ! ズシャアア、と女怪の身体がふっとばされて、最後にコンクリートに激突する。何か鈍く重い音がした後それはぶつりと止まった。 「やあ。会えて嬉しいよ誘拐魔」 (こっちも忘れてたーーーーーーー!!) 瞬く間に殺気だった雲雀にごくりと綱吉は息をのむ。 「自分からでてくるなんていい度胸だ。この子を狙ったんだ、もちろん死ぬ覚悟はあるんだろうね?」 「お、おちついてください恭弥さん!違うんです!獄寺くんは敵じゃないんです!」 今まさに自分も獄寺を叱責してはいた綱吉だが、さすがに雲雀の方法は止めなければ危険だ。 「僕から君を奪う奴はどんな理由があろうと敵だよ」 「えっ・・・?!」 どきっと状況をわきまえず胸が高鳴る。はっ。 「だ、だめだってばオレ!!恭弥さんのタラシー!どーせオレがいない間綺麗なおねーさん達にせまられて鍛えられたんだろばかーーー!!!」 「オネーサン、オネーサン!」 綱吉のずれはじめた叫びに小鳥の合いの手がはいる。 「ふざけたこと言わないでくれない。僕は生まれてこの方君以外に好意を持ったり、触れたいと思ったことはないよ」 獄寺すっごく好きです。本当です。彼の魅力は間抜けさと役にたたなさだと心底本気で思ってる(・・・) PR ![]() ![]() |
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