オンリーは委託

次の連休にあるオンリーは委託参加です。りみっとといんふぃにっとを。あまりをほとんど送る予定ですが売り切れるかほとんどあまるか微妙な冊数です。スペースなど詳しいことはオフページ参照お願いします。お世話になりますＳさん。（いつだって他力本願）

眠いです・・・。くそう明日レポート提出なんてなければそのまま眠れたのに・・・！大学編入についての講話の感想なんて私大学いく気まったくないのに書かなきゃいけないんですか先生ーーーっ！！
修士も博士も私には無理です。それどころか学士も今のところ取る気ないです。ごふごふ。


久々のボンゴレ的。



「そう、みたいです・・・」
数年ほど前の綱吉ならば鼻で笑ったような事態だ。こんなこと現実にありえていいのだろうか。あまりにおそろしくて確かめることなんてできない。だがなんだか身体がふにふにしているのだ。なんとなく身体全体が頼りない感じがして雲雀の周辺は他より五割り増しで綺麗に見える――のは女になったこととは関係ないが。

「君、僕との子ども欲しいの？」

ぶぶーっと行儀悪く口の中の液体を吹き出す。雲雀は顔をしかめた。
「いきなり何をおっしゃるんですかーーーーーーーーーっっ！！」
「いきなりも何も、このカードに書いてあったんだけど」
ひらひらと綱吉の目の前で指にはさんだカードをゆらす。
犯人はお前かリボーン！！１２０％そうだとわかりきってたけどねっ！計画犯であり実行犯で現行犯だったけどねっ！
「ちなみに最低でも男女一人ずつ希望だそうだよ。タイトルは『ボンゴレ的幸せ家族計画』なにそれ」
「ふんぎゃアアあああーーーーーーーーー！！！」
どうなのそのネーミング！！？？
今まで綱吉が味わってきた『ボンゴレ的』と名のつくものはどれもこれもろくなことがない。今回のことだってすでにろくな展開になっていない。