ひとことやらもしかしたら妄想文やら
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ボンゴレ的。 「跡継ぎなら1人いればいいと思うけど……娘の方は赤ん坊達の趣味かな?」 「趣味で子ども2人ですかオレっ?!」 趣味かよ雲雀さんの娘とか見てみたいだけかよ!い、いや同意なんてしてないんだからなっ! わりと正直な感想を抱きつつ綱吉は内心焦りまくっていた。 何故雲雀はこんなに呑気なのだ。元男との間に子どもを作れなんて言われて何故平然としていられるのだ。いやさっきおもしろいとか言ってたから単に楽しんでいるだけかもしれない。 「ヒバリさんわかってますか?!楽しいだけじゃないんですよ?!このままじゃ俺達本当に子ども作らされちゃいますよ二児の親ですよっ?!そうなったらヒバリさん子どもとか平気なんですか!?」 それはよくよく考えてみれば結構ずれたつっこみだったのだが、綱吉は気づかなかったし、雲雀はそもそも気づこうともしない人種である。 綱吉の台詞におや、と一拍おいて、じっと綱吉を凝視する。 十数秒そのままみつめられ、動けない綱吉は居心地が悪い。 ようやくうん、と雲雀が納得した声をあげると、予想外の展開がまっていた。 「可愛がれると思うよ。実際に生まれてみないと確証はもてないけどね」 何気に子煩悩宣言?! (雲雀さんが子ども可愛がる宣言とか、え、なんだよこれまさか本気で幸せ家族計画でもするってのか!?) PR ![]() ![]() |
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