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うっかりプロポーズしてしまったじゃないか・・・!(は?
雲雀さんのコマだけ画像頂いたので身悶えつつ叫びましたやばすぎる心臓がまずいですありがとうございますいつもいつも!!
だってかっこいいよ綺麗だよ可愛いよなんであんなに素敵なんだよ雲雀さん・・・!!ツナが惚れちゃうのは仕方ありませんむしろ惚れずにはいられない・・・!!!
台詞はなかったらしいですが久々の雲雀さんにすでに息切れおこしているので喋ったら死ぬかもしれません本望。
あと23巻も手に入れました。動物の王様雲雀さん再び。戦場のはずがいつ見てもファンシーな光景です。さすが可愛いもの好きな委員長!
あとヒバツナ結婚はするしかないと思います。。。あ、すいませんもうしてましたね2人だけの秘密ですからね。
拍手の解析したら広告がヒバツナジャケットのCDで思わず吹きました。危なかった。日常生活でも油断できないぜ・・・・!


ヒバツナ!





「僕は、ここにくるまで知らなかった」
「……?」
何を?むしろ雲雀にはほとんど全て知らないことだらけだろう。
「文化とか習慣とか法律じゃない。そんなものはすぐに覚える。僕は」



「僕は、あの子が死ぬなんて知らなかった」



麒麟は王が善政をしけなければ死ぬ。己の死によって王の行いを咎め、そして罰するのだ。麒麟が死ねば王も死ぬ。生き物の死に関わる
ことを嫌う麒麟が、ある意味自ら殺める唯一。
そして王を見つけられない麒麟も、本能なのか不老不死のはずの彼らは、長くは生きていられない。

あの子どもは、そんなこと一言たりとも口にしなかった。

失敗すれば王は死ぬ。二度とあちらへは戻れない。雲雀の嫌う束縛になると、そればかりを口にして。自分の命が関わっていることなんてまったくないとでもいうように。いや、本当に忘れていたのかもしれなかった。あの子どもは自分の傷に頓着しないのだ。
それを初めて知ってしまったときの怒りを、なんと言えばいいだろう。



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