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インテには程遠いですが誘われたので地元イベント参加。
インテに参加された皆様はお疲れさまでした。

バイトやってから行ったのでぎりぎりではありましたがなんとかサークル入場には間に合いました。先に並んでてくれてありがとう九条さん!玉響さん!
冬コミ新刊を売ったのですが何故かうちの地元のイベントは年齢層が低いので本はあまり売れません。それでも一応用意した半分くらいは売れました。買ってった人はそこその年の方が多かった。地元にちゃんと仲間がいるんだと嬉しかったです。お隣さんともいっぱいおしゃべりしました。滅多に会えない方なので(地元にいるのに頻度的には二宮さん達の方が会ってたりするんだぜ!←)まだしゃべきれなかった部分もありましたが。
売れ残ったのどうしようかな・・・しばらくイベント出れそうにないしな・・・まあいいや。
無自覚の続きを書いているんですがスクアーロが出てきた時点で行き詰ってます。またか。
なんとかせねば・・・。
泣けるヒバツナが書きたい。いやむしろ読みたい。ハッピーエンドで。


続きよくわからない書きなぐり。





「これが、優しい感情ならよかったのに」
心底残念そうに声は言う。
「触れるだけで壊してしまいそうな感情なんかじゃなかったらよかったのに」
そうしたらあの子に触れられた。手を伸ばすことができた。躊躇なんてしなかった。何故こんな感情しかもてない。今まで無機物や概念にだけ向かっていたその感情は、人一人に向くにはあまりにも重過ぎる。
それを知っていた。



「それでもあいつはお前を求めている」



異なる声が、小さな影から発せられる甲高いそれは、どこまでも真剣で。
そう、その感情を向けられる小さな子どもは、いやいまや青年となってしまった彼は。
きっと壊れようと傷つけられようと、重いと、想いと呼ばれるそれを誰よりも何よりも求めている。彼はきっと己の人生をかけて、このただ一人をひたむきに見つめ続けるのだ。
大きい方の影は笑った。自嘲のようだった。そしてゆっくりと口を開く。


かわいそうに。


その声には、いっそ悲しみさえ含まれていたのだ。




よくわからない。冒頭の台詞を言わせたかっただけです。

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