ひとことやらもしかしたら妄想文やら
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あまりにも久しぶりですが生きてます。引っ越して片付けて書類片付けて家具やら雑貨そろえたりして会社もいってきました。初社会人。座って説明きいてただけですがむしろ精神の方が緊張しますね。
一人暮らしは思ったより色々やることが多いです。一番は料理と皿洗い。いまのとこそこそこ自炊していますがいつまで続くことやら(え) というか寒いです。 リボーン・コローレ 公式がやってくれやがった・・・・・・!!!!!!! あ り が と う ! やっぱりそうだったんですね雲雀さん・・・・!! 最近小話書いてないのでフォルダの隅にあった書きかけのログをちょこちょこ。鏡の檻のおまけネタというかなんというか。 ※ヒバツナは現代です。幽霊だかタイムスリップだか知りませんがともあれジョット様が現代にやってきました。ちなみに二人はまだつきあってません。 「ツナ!会いたかったぞ!!」 「はっ?!」 がばっと抱きついてきた男はらんらんと目を輝かせている。 「久しぶりだな。相変わらず可愛いぞ」 「んなぁ?!」 よしよしと綱吉の頭を撫でる男の表情はそれはもう緩んでいる。 「今すぐ離れないと殺すよ」 「アッロードラ!!」 これまた嬉しそうに歓声をあげられて雲雀も一瞬ひるむ。 それをにこにこと見ていた謎の男はしかしおや、と目を瞬かせた。 「・・・・・・なんだアッロードラ、いつまでたっても変わらない謎の若作りを超えて今度はついに若返ったのか」 「なんのことかわからないけど、とりあえず君にだけは言われたくない気分になったよ」 何故だろう。 「大体、僕と誰かを間違えるなんていい度胸だね。アッロドーラ?誰それ。僕は雲雀で、そんな名前じゃないよ」 「ヒバリ・・・・・・お前が本名を呼ばせるなど天変地異でも起こったのか・・・・・・?!」 「僕は本名以外で名乗った覚えはない」 「というか、君だれ」 「・・・・・・」 きょとん、と男が瞬く。 「何を言ってるんだお前・・・・・・義兄の顔を忘れたのか」 「あいにく君のような兄をもった覚えはない」 さすがにその時点でおかしいと気づいたのか男の勢いが収まる。 ジョットに冷たいだけならともかく、兄だということまで否定しては妹との関係まで否定することになる。それはありえない。 改めて雲雀を観察する。似ている。少々若いが雰囲気といい口調といい姿なんて瓜二つ。 それでも。 「アッロードラではない・・・・・・?」 「それが誰だか知らないけど違うよ。僕は雲雀恭弥だ」 「ヒバリキョウヤ・・・・・・」 確かめるように呟く。 「ふむ、つまりいつの間にか時間がたっていたのだな。お前もボンゴレデーチモで、ツナヨシではなくて、アッロードラならぬヒバリキョウヤはそのデーチモの雲の守護者」 「や、ツナヨシといえば綱吉ですけどね。あとボンゴレなんて継ぎませんけどね!」 「そうか・・・・・・デーチモか・・・・・・ボンゴレはここまで続いたのか」 「当然のようにスルー?!」 「だから、いい加減あなたはだれか話しなよ」 「ああ、ちなみに私は初代ボンゴレだ。つまりお前の先祖にあたる。ジョットという。まあよろしく頼む」 「初代ボンゴレ?!」 「それで?君のいうツナヨシって誰」 「私の妹だ」 「妹?!いたの?!」 綱吉がひたすらツッコミ続きである。 「知らなくても仕方がない。当時のボンゴレでも最重要機密なのだから。 素直で健気でそれでいて強い、それはそれは可愛い妹だ」 馬鹿だ。兄馬鹿だ。盲目だ。ぶっちゃけシスコンである。 「ちなみに見た目はお前そっくりだ」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 (駄目だこの人救いようがないーーーー!) 何綱吉そっくりの妹を可愛いとかぬかすのだ。完璧に目がくもっている。シスコンだ。絶対シスコンだ。 それか根本的に美的感覚がおかしいのだ。 「なんでもいいけどこの子に近寄らないでくれる」 男の正体が綱吉の前世の恋人だとか言われるよりはましだったが、おもしろくないことに変わりはない。 「アッロードラっていうのは?雲雀さんに似てるんですか?」 「私の雲の守護者だ。似ているな。ついでに中身もそっくりだ」 綱吉はぞっとした。随分昔の話とはいえ雲雀とそっくりな人間がいただなんて世の中恐ろしい。 「君今失礼なこと考えてなかった?」 「気のせいです!!」 PR ![]() ![]() |
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