気づけば日にちが・・・

思ったよりも引越しは用意すべきものが多いっぽい。げふ。
初めての免許切り替えいってきました。あんなものなんですねー。飲酒運転ビデオがやたらリアルで怖かった。


ほんし。
白蘭、散々ひっぱったわりには弱いな！！！（爆）世界に現実味がないって（ものすごくあれな感じにまとめた表現）どこまで中二病だよ！！そりゃ苦労するよ正ちゃん！とりあえず正ちゃんは現代の方で白蘭にあってきて根性叩きなおしてやってください。ああ、正ちゃんじゃ無理か。負けるな。じゃあユニ様（まだ生まれてないよ）
というか待ってユニ！γとくっついた（え）のはともかくとして消えるのはやめて！現代に帰るのにアルコの力必要っていうのも気になりますが風さんが本誌で見られるのも楽しみすぎますがでもユニ！
初代様はかっこいいのですが最近雲雀さんがその場にいるにも関わらず出番少ないので残念です。




くらり、と小さな身体が揺れる。血の気を失っていく肌は白い。久々の感覚に、物理的になら滅多に味わうことのない痛みが身体をはしる。
「綱吉！」
「きょ、やさ･･････すいませ･･････」
「君が今言うべきなのは身体の状態だけだよ」
手をあてて確かめれば熱はない。どうやら気分が悪いだけらしい。向こうでも時々あったから、これならば場所を移して少し安静にしていればそこまで問題はないはずだ。
成長することのなくなってしまった小柄なままの身体を抱き上げる。十中八九、土地にしみついた死臭にやられたのだろう。人である雲雀の感覚でさえ、昼間でもこの場所は暗く陰鬱な雰囲気を訴えかけられる。
（失敗した･･････）
舌打ちを聞かれたくなくてなんとかこらえる。
騎獣をおいてくるのではなかった。様子見だけのつもりだったし、このような街では目立つから隣り合った州の方の宿に預けてきてしまっている。まだ町外れ分類されるあたりだというのにこの様だ。想像以上に大した土地らしい。

――咬み殺す

自分の国でここまで風紀を乱しているなど良い度胸だ。そもそも綱吉をこんな状態にしてしまう時点で粛清は決定している。何があろうと咬み殺す。

「おい、どうした？」