最後には主人公が勝つ

今日はやたらと暑いです。きっと半そででもいける。湿気がひどい・・・
もうすぐバレンタイン。研究室メンバーにぐらいはあげる気なんですが内容はどうするかな・・・何作るかそれとも買うか。。。女子にあげるやつも考えなきゃだし

ほんし。
最後にはツナが勝つよ！だって一番いい男だから！（ん？）
白蘭が相変わらずの中二でもうほんと清々しいですいっそ。ていうかユニはそんな狙いがあったんですね。しかし復活するアルコバレーノ。このあたりやっぱり呪いが関わってきてるんでしょうか。アルコの魂はおしゃぶりが本体？コロネロってつい口にだしてしまうラルにじんときました。コロラル、コロラル・・・！！いいよコロラル・・・！！


あらすぎ続き。

ちなみに山本と草壁さんが住んでるとこは国でも実はあんまり治安はよくない辺りです。前の王のときの腐敗がまるまる残ってるようなとこな感じ。横領とか悪行がまあやりたいほうだい。山本は元々は武官だったんだけど、そこそこ上で部下にも慕われてたんだけど、理不尽な上の命令に従わないで人助けとかしてたらクビになったらしいよ。（らしいて）それで今までの貯金とか使いつつ農業しつつ人助けしつつ暮らしてます。反乱軍のリーダーしててもいいと思う。というかしてる。しかし反乱軍っていってもその土地の領主っぽい役割の人（州候とかさらに下の区分とかきちんとした名前はあるけど省略）の理不尽に対抗して人を助けたりとかしてるだけで、別に王になろうとかは思ってない。ただ一人で助けるには限界があったから徒党をくんでるみたいな。そもそも原因を取り除かなきゃ改善されないしということで。だったら自分がやるかーみたいな、本人真剣に決意して覚悟もしてはいるんだけど、何か軽いノリで決めてる。
新しい王様がまともだったらいいなぁとか普通に思ってる。
草壁さんは一応なんとなくだけど山本のそのあたりの事情にもかんづいてます。

まあそんな時に雲雀さんは前の小話のとおりディーノさんに書類仕事押し付けて綱吉連れて国中見回りし始めてます。本人にとっては並盛の巡回と同じノリ。同じじゃないのは周囲もといディーノさんの苦労くらい。
綱吉が血が大の苦手なので、というかこちらにきて麒麟の正しい知識を知ったので綱吉が病まないように流血沙汰には極力しません雲雀さん。青痣から始まって粉砕とか陥没ですませます。（ん？）ついでに訪れた先の町とかでひどい刑罰とか与えてて死臭がするような場面では力でねじ伏せて叩きのめします。もちろん物理的に。権力より腕力で思い知らせる派。ディーノさんあたりが見てたら、ちょっと待てそれでいいのか王ていうかなんでこれで失道しないんだ？！とか本人達よりよっぽど気にしそうです。
そのうち咬み殺すが口癖の滅法強い黒髪の少年の噂が広まるわけですね。群れてたら咬み殺されるとか治安を乱していても容赦しないとか都市伝説。そろそろ本業がわからなくなってきました。