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研究室の話ですが。内容はやっぱりおもしろいのに先生が苦手なのとメンバーが・・・。2人とも男子な上おまけにいわゆる年上ってやつなのです察してください。居辛い。2人はわりと仲良くてわいわいやってても私はものすごくいづらい。男3人の中に私1人。

明日もバイト。明後日もバイト。明日は母のあっしーくんになって祖母のとこにもいかなきゃならんのです。


続きパロ。短いです。あ、水寓刀は結局記述をみつけきれなかったのでいいやもうわかんないので形の決まってる刀、っていうご都合でいくことにしました。(・・・)わざわざコメントくださった方ありがとうございました!



「よう恭弥!」
「・・・あなたそんなに暇なの」
漆黒の少年はきらめきをもった金髪に向かって目を細めた。
「そんな風にいうなよ。可愛い弟分たちが心配できてんだからさ」
元々の綱吉を可愛がっていた某国の麒麟はことあるごとに慶を訪ねてくる。隣国というわけでもなければ近くもない。なのにここまで頻繁にやってくるのは大層な暇人だと雲雀は呆れるやらうざったいやらである。

本当のところ、ディーノの心配はこの王と麒麟、その王の方だ。ディーノは今でも、この少年を危ぶんでいる。
なぜなら獣の本能が叫ぶのだ。この見目は麗しい漆黒の、幼ささえ残るその顔立ちのその下、その身の内に秘められた凶暴性さを、感じてしまうのだ。第六感、獣である部分が生存本能、から。ざわりと反応する。



短めですすいません・・・

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