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ひとことやらもしかしたら妄想文やら
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大阪城いったんですが、それ以来時代ものヒバツナ書きたくて仕方ありません。でもネタがおりてこない。どうする・・・!そもそもにょたと男の子とどっちにすべきか。うちに来てくださってる方って大抵にょた好きなんでしょうか。ちょっと考えてるのはにょたの方が都合はいいけどたまには男の子もかかないとなーとも思うし。
暑いですねー、しかもこっちと大阪じゃなんか暑さの種類が違う気がするっていうか湿度がね・・・
戦利品読み漁ってたらあまりのおもしろさに自分の文章力のなさが恥かしくて恥かしくて申し訳なくてどうしよう。なんでみなさんあんなにおもしろい話をかけるんだ!!
素敵だった。ほんと素敵だった。お嫁にいくツナとか年の差ヒバツナとか記憶喪失ヒバツナとか・・・!!萌えた・・・!!
読みつつ差し入れのお菓子をいただいています。おいしい。幸せ。
明日は学校に卒研しにいくつもりです。直前になってやっぱやめようかなぁとか思わないように自分を戒めておきます。駄目人間。学校がもうちょっと近ければなあ。


本誌。
雲雀さんがスクアーロつついてるよ超かわいいなんなんですか貴方・・・!!!!(悶絶)ヒバツナ。もうヒバツナですよねこれ。雲雀さんでてたらどんな展開だろうとヒバツナ。超解釈してヒバツナ。
ユニも可愛すぎます。大好き。癒される。γ完全仲間フラグ。白蘭は話が進めば進むほど小物になっていきますねドンマイ。





※時代背景がいつかなんて考えてません。でも領主がいます。将軍とかそれっぽいのとか。生活様式とかはまだ調べてないのであてになりません。ようは雰囲気勢いフィーリングついでにノリと脳内補完で。あとごめんなさい奈々さんがお亡くなりになっています。


その土地は一人ではひどく生き辛い場所だった。領主は圧制をしき、年貢は年々負担が大きくなるばかり。領民が苦しんでいる姿を見て己の優位を確かめる禄でもない趣味をもち、戦好きで、その度に誰かの命が失われていく。人々の顔は暗く、いつまた武器をもった『上』の連中が誰かを連れ去ってはしまわないか、生きる糧である食料を奪っていきはしないかと終始怯えている。

沢田綱吉はそんな土地に生まれた。

豊かさとは無縁の農民で、父親は兵として連れて行かれたまま戻らず、母親と身をひそめるように慎ましく生きてきた。その母があっけなく流行り病で亡くなってしまうまでずっと二人でがむしゃらに。
二人だったから耐えられた。辛くても相手のためだと思えばそれを誤魔化すことができた。もう素直に口にするような年齢ではないけれど、あの優しい笑顔をもつ母が好きで。支えであり、癒しであり、救いであった。母のためなら頑張れた。ふんばる気持ちが、貪欲に生きてやるという意志が。
それを失ってしまったとき、どうすればいいのだろう。
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