ひとことやらもしかしたら妄想文やら
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いいことなんですが。今日は朝から人のお迎えにいって、午後は通販作業しつつサヴァイヴをちらちら見つつ過ごしてちょっと昼寝したら次に目を開けると暗くなってました。寝すぎだよ私・・・!!
通販なのですが、本日20時までにメールをくださった方には全員返信済みです。ただお一人だけ何度送ってもエラーでメールが帰ってきてしまう方がいます。まだ返信がきていない方はご連絡ください。ちなみに携帯の方でした。他のアドレス、できればPCの方のメールアドレスがありましたら教えていただけると助かります。 学校の駐車許可をとるのはめちゃくちゃめんどくさいです。もうちょっと手続き楽にならないものかなこれ。 通販はメールと一緒に感想くださる方には本当に頭がさがります。非常に嬉しいです。お返事はろくにできていませんが本当にありがとうございます・・・! 最近は小話少なくてすいません。途中で止まってる話も多くてすいません。無自覚IFはせめて終らせておくべきだったか・・・。 そういえば言われて気づきましたが十二国パロも最近全然かいてませんよね・・・ 自分が代わるとか言い出す綱吉ですがもちろん却下されます。それでは意味がないといわれて。自分なんかが京子の代わりになんかなれるはずないというのはわかっていたものの、だからといって大人しく京子を差し出すなんてできるわけがありません。 けれどそんな綱吉の抵抗もむなしく、京子は連れて行かれてしまいました。そして綱吉は覚悟を決めます。そう、京子を助けにいくのです。例え自分が殺されてしまっても、京子が取り返しのつかないことになるぐらいなら。母をなくしてしまった綱吉にとっては京子の存在はとても言葉でいいあらわせるものではないのです。 というわけでとりあえず綱吉は京子の下へ向かうため脱走します。そうですねここはベタに厠にいくふりしてとかにしておきますか。まあなんでもいいんですけど。ついて来た見張りを他の人目がなくなった頃を見計らって投げ飛ばして昏倒させます。実は綱吉、以前ふらりと現われた謎の赤ん坊に鍛えられていた時期があったのです。人を守ったりできるほど余裕はないし、多人数を相手できるほどでもありませんが、相手が一人なら自分の身を守るくらいには十分です。というわけで逃亡です。 とりあえず偉いやつは城の中心の一番上だろうとあてずっぽうです。あ、ちなみに綱吉達がいた場所は城とはちょっと別の離れです。今決めました。庭で木陰とかに隠れつつ進むのですが、当然のごとくすぐに見つかってしまうわけですね。くさっても相手は本職ですし、いつだって侵入者には警戒しているのです。追っ手から逃げ回り、すぐに近くまでせまられて、もう駄目だと思い始めたころに茂みやらをつっきって出た先。綱吉は息が止まりそうになりました。そこには人がすでにいたのです。他の追っ手たちとは何かが根本的に異なる雰囲気をもつ、綱吉とそう年が変わらないであろう少年が。何かに意識をぶんどられたように呆然としてしまう綱吉ですが、それでも少年が城の人間であることに間違いはないことがわかると、はっと我に帰り、反射的にしかけます。悪あがきだろうとなんだろうと、この少年に綱吉がここにいることを知らされてしまっては、確実に捕まってしまうのが早くなります。 ところが、少年はひらりと綱吉の拳をかわすと、それをカムフラージュにしてその裾を捕まえようとしていたもう片方の腕もとられ、気づいた時には綱吉は背中に衝撃をうけ、空を見上げていました。 何が起きたのか理解するために数秒かかりました。じわじわと今の状況を認識すると、綱吉は信じられない思いでいっぱいになりました。 そう、彼は綱吉を逆に投げ飛ばしたのです。綱吉が認識さえもできないうちに。あっさりと。 綱吉の思考は完全に停止しました。どうしていいかわからなくて、意味もなくそれをした少年へと視線を動かします。そこにあったのはますます想像できない類のものでした。 「ワオ、君、おもしろいじゃない」 黒曜石のように美しく輝く瞳が、まっすぐに綱吉を貫きました。 PR ![]() ![]() |
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