ひとことやらもしかしたら妄想文やら
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 というわけで久々の無自覚IF。 でもなんとなく自分にとって嬉しいことを言ってるっぽいので照れます。新婚オーラ全開ですここ数年ほど。結婚したのはほんの数ヶ月前ですが。まあグレードアップはしていますよね。 とりあえず結婚報告もしたし(?)子どものことも伝えたし、これ以上の話題が思いつかなかった綱吉は、帰ってきたのはいいけどあんまり母さんに迷惑かけるなよ、とだけ言いました。あ、あとあんまり放浪しすぎるなとだけ。後半はまさに今の家光にはとどめです。あまりに家に帰らなかったせいでこんな事態になっているかと思うと悔やむどころではありません。いつの間にか雲雀は綱吉だけでなく奈々からの信用までばっちりなのです。なんだかとてつもなく居場所を奪われた感がひしひしします。 オレ雲雀綱吉になったんだよ、とはにかみ、これ以上ないほど幸せそうに言われて、その後の奈々に向けた近況報告は完全にのろけでした。そろそろお腹がおっきくなるのがわかるだとか、ちょっと具合が悪いと雲雀が様子を見に来てくれるだとか、一緒に名前考えるんだとか。 そのうちのほほんとした最強の母親は、今まで家光さんはお仕事で恭ちゃんのこと知る機会がなかったから、つっくん恭ちゃんのこといっぱい教えてあげて。と気を利かせて雲雀を連れ立って席を外しました。彼女に悪気はもちろんありません。完全なる善意なのです。義理の息子のことを何も知らないのは不安だろうと。奈々から話しても構いませんが、謎がいっぱいある雲雀のことを話すならやっぱり綱吉が一番です。なんたって奥さんなのですから。いきなり雲雀本人との交流は難しいことは奈々もわかっているので、まずは事前知識です。そして本人がいるところでの紹介はしづらいだろうという配慮。色んな意味で泣けてきます。 PR ![]() ![]() |
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