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ひとことやらもしかしたら妄想文やら
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誕生日プレゼント代わりに約束してたので、妹と「崖の上の○にょ」を見てきました。
素直に受け取ることのできない自分がどれだけひねくれてしまったのかとショックを受けました(・・・
や、おもしろいことにはおもしろかったですよ?ちっちゃい子達がじゃれているのは物凄く可愛い。なんだこの純愛。
さすがに純粋すぎてヒバツナ変換はできませんでした。雲雀さんに彼は無理だ(爆笑)
はやく今週のジャンぷを読みたいのですが、うちの地域来るの遅いんですよね・・・火曜日かな・・・

拍手返信とかメール返信とか本当遅れててすいません!
余裕がないんだったらいっそしばらく拍手さげたほうがよさげです・・

そういえば私ブログの方に書いてくれる方にお返事したことない(爆)
本っ当すいません!(土下座)








「僕しばらくここに残るから」
「は?」
今まで同じ場所には2日とかけずあっちこっち飛び回らせて(国境だろうがなんだろうが気にせずである)散々ディーノを振り回してきた相棒は、いきなりそう宣言した。
「・・・・・・なんで?お前散々世界中回りまくってたくせに」
おかげさまでかなりハードスケジュールだった。時差ボケが酷すぎて身体だっておかしくなるほどだ。なのに雲雀は当然のように言う。
「・・・・・・あの子、しばらくここにいるらしいから」
「あの子、って・・・・・・」
それはあれか。例の自分の師のパートナーである魔物のことか。
「なんだ、やっぱり友達だったのか」
「僕に友達なんていないよ。部下はいたけど」
いたんかい。
うっかり頬が引きつる。嫌な子どもだ。
「じゃあなんだ?」
「・・・・・・わからない」
「なっ」
雲雀は本当にわかっていないらしい。雲雀と綱吉の関係は、いまいち言葉で言い表せるようなはっきりとしたものではないのだ。
それでもあえて言おうとするならば、それは単に「雲雀の片思いの相手」ということになる。
「僕はそうしたいからそうする。ああ本は置いていってよ。貴方1人だと本をどこに置き忘れてくるかたまったものじゃない」
そこまで言われて反論できないのは、事実そうなった経験があるからだ。



とりあえずここまで。すいません、わかってます。現実逃避です。他のかけよ。
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