ひとことやらもしかしたら妄想文やら
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やること多くてやりたいこと多くてなのにいつの間にか時間はすぎている。ううむ。いっそ体調でも崩せば学校休めるかなとか思わなくもないのですが、そうするとパソコン禁止されてヒバツナから遠ざけられるので意地でも元気です(爆)
インターンシップに向けての取り組みが本格化。レポート提出も増加。げふん。 ちなみに通販は全員発送し終えました。しばらくしても届かない方がいましたらご連絡ください。 あまりに更新なくて申し訳ないので最近ブログが連載場所になりつつある・・・(汗) というわけで無自覚の一場面。 「奈々?」 買い物の途中の出来事だった。食事の材料を求めて商店街までやってきたはいいが、予定していたより大量に買ってしまった。 これはさすがに持って歩くには辛いわね、と自身の行動に後悔して困ったと溜息をもらす。でも安かったのだ。主婦としてはやはりそこは譲れない。そんな矢先の出来事。 耳に聞こえのいい低音には覚えがあった。昔より背も伸びてがっしりとして声も低くなってすっかり大きくなってしまったけれど、奈々にとってはわが子のようなもの。 「恭ちゃん」 にっこりと笑顔を向ければ、久しぶりだね、と少しだけ表情を和らげる。 「買い物かい?」 「ええ、最近は子ども達も増えてついはりきっちゃって」 楽しくて、クスクスと笑う。群れを嫌う雲雀にはその気持ちは理解できない。 おくっていくよ、言うなり当然のように途方にくれる原因となった大量の荷物を軽々と持ち上げる。それに気づいた奈々は穏やかな笑みを見せた。 「ありがとう」 何のこと?と雲雀は誤魔化してみせる。 帰宅への道のりは、他愛もない話だった。学校のこと、おもしろい相手のこと。そこで、ふと雲雀が何かに気づいたのか、はっとした表情。 「そうだ奈々、綱吉もらってもいい?」 「もちろんよ!」 ハートマークを飛び散らして母親は即答した。 続きます(爆) PR ![]() ![]() |
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