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ひとことやらもしかしたら妄想文やら
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今日は大雨でした。雨の日って運転し辛いんですよね。前見えにくくて。まあでも水不足気味だったので大雨は歓迎といえば歓迎です。
雷もなってます。私は雷わりと好き派です。ごろごろの音きいてるとどきどきします。これで電源がふっとぶ心配さえなければもっと好きなのに・・・
最近就活やら何やらで金曜日の授業をとても久しぶりに受けました。いつの間にか色々すすんでた。やばいです。特に英語。好きなのに成績はいつもぎりぎりです。なんででしょうね。。。

コメント、わざわざ料理のアドバイスまでありがとうございます。参考にさせていただきます。

夏に向けてどの話を書こうか検討中です。とりあえず候補が
・Letter続編
・誰よりも強く
・鏡の檻現代版
・いんてぐらる
・どかーんと恋心
・十二国パロ
なんだか鏡の檻書いてたときみたいなぐわーっとくる勢いが足りない・・・ネタのわき具合が違う・・・






「とりあえず無期限で警戒レベルを上げておいてくれ」
「わかってるよ」
どちらにしろ綱吉はあまり財団施設から出ない。雲雀がいる間は、という前提はあるが。まあどちらにしろ、しばらくは日本にいる予定だ。頻繁に離れていたせいで並盛の風紀が乱れがちなのである。
「・・・・・・あの子にこの事は」
「いまんとこ秘匿だ」
「ふうん」
沢田家光も往生際の悪い。こちらとの関わり具合からいけばすでにほとんど雲雀の身内と化している綱吉はマフィアの父を持つと知ったところでそう変わりはない。家光が雲雀の存在を知らないことはうっかり忘れている。
しかしならば雲雀が赤ん坊と知り合いだとばれないほうがよかったか。雲雀の関係者というだけで綱吉がそちらの住人を連想するのはたやすい。それとも赤ん坊なのだからまさか、と思っているだろうか。しかし彼女は常識人というかツッコミの鏡というか赤ん坊がしゃべっていること事体おかしいと思っているかもしれない。強くてとても魅力的なのに。
おそらくそれは雲雀だけである。
明日にでも綱吉と手合わせをして少しきつめに叩きのめしておけばしばらくは何の説明がなくてもベッドに縛り付けておけるだろう。いつまでもは無理だが、しばらくの間はそれでごまかせる。その間に綱吉を狙う組織ごと消し去っておけば問題ない。
優しいのだか酷いのだかわからない計画をたてる雲雀はいたって真剣だ。
「しかしお前もいつの間にか家光の娘ととはな。ボンゴレにもお前に自分の娘をってやつはいたんだが」
時すでに遅しってやつか。わざとらしい残念そうな声はどこか楽しげだった。
「?」
何故綱吉の会話からその話に繋がるのかわからない。
自分の娘を、というのは最近雲雀あてに増えてきたいわゆる『そういう話』である。愛人から結婚相手まで種類は様々だが雲雀からしてみればうっとおしいことこの上ないのだが、雲雀が年齢を重ねるにつれて増えこそすれ減りはしない。
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