ひとことやらもしかしたら妄想文やら
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ノグさんがお泊りにきました。何かがおかしい会話をしました。内容のジャンル的にはむしろ年相応の普通の種類だったんですが。腐ってはいませんでした。たぶん。 幕間の話。 書くのが難しいのと時間がかかるのであらすじでいきます。 実は雲雀さんと綱吉側の話じゃありません。 並盛でお留守番してた草壁さんです。数ヶ月か半年かどれくらいかの間は雲雀さんの代わりに頑張って並盛の風紀をとりしまっていたのですが、そんなある日何らかの自然災害にみまわれます。たぶん津波。あんまり決めてません。津波だと並盛ビーチにいないといけないからどうだろう。まあ場所も並盛かはわかりませんが(・・・・・・)とにかく災害に巻き込まれます。重要なのはそれだけなので他はそんなに気にしなくても大丈夫です。 巻き込まれて気がついたら見知らぬ土地でした。ようは十二国の世界です。この災害の原因は『蝕』と呼ばれる2つの世界が繋がってしまう現象です。この『蝕』で時々物とか人が、綱吉達が今いる世界から蓬莱とよばれている日本から流れ着く事があるのです。綱吉とか麒麟は、この『蝕』を意図的に起こせて、しかも世界を移動させる対象も選べる特殊能力があります。これをつかって綱吉も雲雀をつれてきました。 とにかく、この『蝕』の意図的でない版で草壁さんもこっちの世界にきました。 きたはいいのですが言葉は通じません。実は綱吉や雲雀のような特殊な立場の人間(この世界の役職上の人)は日本語もこの世界の言葉も自動変換して聞こえるし、喋ったことも変換されています。めちゃくちゃ便利です。さすがに文字は読めませんが。なんだかんだ草壁さんはいたって普通の一般人なので繋がらず途方にくれていたころとある男に拾われます。実は山本武に。それで色々面倒みてもらえます。そんな感じで山本のところでお世話になりつつ、とりあえず言葉覚えたり山本の手伝いで農業覚えたり習慣覚えたりしつつ生活することにしました。他にどうしようもなかったし、帰る方法探そうにも言葉がわからなくちゃそれもままならないので。 雲雀たちが王宮で群れかみ殺したりなんかしてる頃、そんな感じのあれこれがあったわけです。 PR ![]() ![]() |
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