ひとことやらもしかしたら妄想文やら
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なんですか今週の本誌は!
なんなんですかあの可愛い人はどこの並盛の妖精さんですか。(真顔 ムッスーって!おま! 10年後がすっかり大人になっていただけにギャップがやばいです。 超可愛い。奥さんの可愛さにだって匹敵するよ・・・!!(え 逆に奥さんはめちゃくちゃかっこいい。メンバーの中で一番男前だよ! 強い!素敵!惚れる! え、まさかのツナヒバの時代到来?!(ちょっとまて かわいいなぁ。同時進行なヒバツナ師弟万歳。どこみても眼福。山本の騎士戦流し読みしていたのが嘘のようだよ!(最悪だなお前! ていうか何気に山本は要所要所で雲雀さんに助けられてるんですよね。・・・・く、悔しくなんてないんだからな!(え 雲雀さんって山本好きですよね・・・意外なとこにツナのライバルが。 雲雀さんでてくるといつも火曜にメールしまくってすいません(私信 貴重なお昼休みをすいません・・・!!(爆) 続きパロ。 麒麟は本来、本能的に人に平等にできている。もちろん王は特別であるし好き嫌いがないわけではないが、それでも特定の個人に、麒麟個人として、そういった意味で好意を持つだなんて、聞いたことがない。 麒麟が、恋。 (あー…俺達って、恋できたのか) 歴史に残る新発見だ。・・・これは、どう反応すればいいのだろう。 とにかく驚きが先にたってしまい、うまい言葉がでてこない。 「気持ち悪いことはわかってます!でも見逃してください・・!」 「いや、見逃せって言われても・・・」 そもそも咎められるようなことではないわけだし。そういえばこの麒麟は麒のようだから、男同士なのか。 誰にも言わないでくださいと必死に頼み込む姿は健気だ。 「別に気持ち悪くないって」 「本当ですか・・・?!」 落ち着け、と言い聞かせれば、しぶしぶながら身体から力をぬく。 「そうかぁ、景麒があいつをなぁ・・・」 彼の頭にはこの麒麟を連れてくる直前まで対峙していた少年が思いうかんだ。雰囲気や、自分達へ向ける殺気、慣れたふうな武器の扱い。 どこをどうまかりまちがっても穏やかな人間には見えなかった。麒麟にはあまり優しくない存在である。 「蓬莱の人間が、妖魔と互角以上にやりあうんだもんなぁ・・・」 「雲雀さん、とっても強いんですよ」 子どもの自慢のような、無邪気な口調。はたしてそれですまされていいレベルだっただろうかあれは。喉を突いて出る言葉を慌てて飲み込む。 この子どもが彼の腕にいて、悪い言い方をすれば『人質』として機能していたからこそあまり手荒すぎる真似はしなかったのだろうし、あの傷を負ったのだ。それがなければ、獄寺だって無事とは思えなかった。 ・・・本気で、子どもを取り替えそう必死だった。 「・・・仲、よかったのか?」 「・・・・・・はい、たぶん」 口調が変わったのがわかったのか、小さな声の返事。 「幼馴染なんです。ずっと、一緒だった」 本当に恋をした麒麟がいないかは知りません(をい PR ![]() ![]() |
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