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ひとことやらもしかしたら妄想文やら
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明日は朝寝できるので気が楽です。
インターンは楽しいといえば楽しいのですが、職場の人に迷惑かけてばかりな気がする…(汗)
SQL楽しいよ。PHPも楽しいよ。でもできればC言語もやりたいよ。XHTMLでもいいよ。頑張ろう。

冬コミは行きたいです。でも親に反対されるかも。げふん。ちゃんと自分でバイトしたお金で行ってるんだからいいじゃないか。
大阪より高いのが問題です。ホテルとかもはやめに探さないといけないし何日いくかにもよるし。そもそも冬コミって何日なんだろう(おい
お友達(勝手に主張)と合同誌だすんだ・・・!!!ロリショタヒバツナ!
今度の夏の合同といい(いつでるかは未定ですが)冬のといい、私の合同誌の相手ってすごい人ばっかな気が。うおう。
楽しみだなぁ。相手のが(え

なかなか更新できないのにコメントばかりもらってしまって申し訳ない(汗)ブログ連載は案外いいかもしれない。

続きぱろ。




そこで綱吉ははっとした。そうだ。あの影が無事でいるのなら。
「恭弥さんはっ!?」
男に掴みかかる勢いで問い詰める。突然の剣幕に相手は驚いたようだった。けれどそんなことにかまってはいられない。
「え、っと…キョウヤ?あ、もしかしてあの時一緒にいた……」
「無事ですよね!?」
確認というよりは願い。懇願に近い。雲雀に何かあるなんて、自分の身が引きちぎられるより辛い。泣き出したい思いで訴えかける。
「落ち着けって!無事無事。お前をこっちに連れてくる時獄寺もすぐ一緒に来たから、あの時ついちまって傷以外は、誰も何もしてない」
「あ……」
言い聞かせる口調に、へたり、と身体から力が抜ける。
「よかった……」
目の端が盛大に潤ってきて、頬には大粒の雫が流れ落ちた。
(ほんとに、よかった・・・)
ぐずぐずと泣き始めた綱吉に、男はばつの悪そうな顔になる。
「…ほんと、悪かったな。あんな風にいきなりになっちまって。まさかあんな人間がついてるとは思ってなかったし。あー…友達だったのか?」
「ともだち?」
きょとん、と綱吉は目を丸くする。あまりに耳慣れない言葉だったからだ。
(ともだち……)
はたして自分と雲雀は友達だったのだろうか。
そんな対等な存在だとはとても思えない。雲雀は色んな意味ですごすぎる。逆立ちしたって釣り合わない。
だが主と下僕というには優しすぎる。
雲雀が最も仲のよかった人間であるとの自負くらいある。だが。
うまく言い表せない。
「なんていうか、その様子見てるとさ、本当にそいつのこと大事だったんだなーと」
「っ・・・・!!!」
かっと今度こそ身体が熱を持った。
「え」
「あ、や、その……」
まずい。とさすがの綱吉も自覚した。何せ顔が真っ赤になっているのが自分でもわかったのだから。



すすまない・・・(汗



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