ひとことやらもしかしたら妄想文やら
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 雲雀さんがいなくて舌打ちしたなんてことないんだからね!(黙れ ツナ様は素敵すぎました。惚れます。雲雀さんは惚れ直します(ん? スパナはもうボンゴレくるしかないよ。大好きだよ。雲雀さんと綱吉と草壁さんとヒバードの次に(多いよ ツナ様と中学生雲雀さんどっちも見たいので同時進行とか駄目ですか(目が本気 たくさん眠った日は逆にすごく眠くなったりだるくなるのは何故だろう。 続きパロ。 まさか。 まさかそんなこと、ありえるはずがない。 綱吉が雲雀を傷つけるなんて、そんなこと。信じられない。 必死で否定しようとする一方で、自分という存在が、酷く恐ろしいもののような気がして、ぞわり、と鳥肌がたつ。気持ち悪い。 「お前はまだ力が覚醒しきっていないし、王を選んでいないから実感は薄いかもしれない。けど、麒麟なんだよ、俺達は。いずれ王を選び国へ降りる」 もはや何の言葉も返せなかった。これ以上、どれだけ綱吉がそんな存在であるはずないと否定したところで、きっと無駄だ。 報われなくたってよかった。 あの人はきっと誰の事もそういう意味で好きになったりしないから、報われなくたってずっと一緒にいられるなんて、酷い事を思っていた。 寂しい。 くり返される否定の言葉に、雲雀に会いたくてたまらなくなる。あの人ならばきっと「そんなことしったことじゃないね」となんでもかんでも吹き飛ばしてくれるのに。 あの日以来、綱吉は必死に雲雀を思い出さないようにしている。しばらくの後、綱吉の近くに寄れるようになった女怪――獄寺というらしい――は、色々と更に詳しく麒麟という存在について教えてくれた。転変するとか、年をとらないとか。――失道、だとか。 ちなみに綱吉は獄寺を見ると雲雀を傷つけたという事実がまず目先にきて麒麟らしからぬ感情を抱いてしまうので、できればもうしばらくは近くに寄らないで欲しいというのが本音だ。雲雀が無事な姿を確かめなければ、態度の軟化はともかくとして、へたすると一生許せないかもしれない。本人はかなり落ち込んでいたけれど、できないものはできないのだから仕方ない。そう思ってしまう自分は、きっと麒麟としておかしいのだ。 こんなシリアスな語りをするディーノさんなのにでも王は雲雀さんなんだぜ、とか思ったらうっかり笑う(酷 PR ![]() ![]() |
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