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ギ○ス。まさかそうくるか。毎週のようにそう言っている気がする。
スザルルは大事なものを全て手放す覚悟なんだなぁと切ない。自分達が間違っているってわかってて、最後はその報いを受ける気なんだ。
今週でスザルル別離はもうしない可能性が上がったので嬉しい。
2人が組んだら世界征服だってできるよなぁとか思ってたら本当にする気らしい。規模が違う。
でも最後が・・・いやうれしい事は嬉しいけどええー・・・。
でもなぁ、ルルたちと相対するためのキャラがナナリーだとしたら、帝都にフレイヤ落としたら説得力がまるでないというかその資格がない役目をはたしていない。矛盾している。そこんとこどうなんですか日の出さん。
スザルル2人まとめて死亡フラグでましたが、スザクが最後までルルのとこにいてくれることを願う。欲をいうならCCよりも(それは無理じゃ


続きはパロ








バキィィイ

人間の身体と鈍器のぶつかりあう、鈍い音。とびちる血。
その原因をつくりだした男は、墓場と化した血塗れた地の中心に無言で佇んでいる。先ほどまで2桁以上の数で雲雀を取り囲んでいきがっていた連中は、ものの数分で全てが再起不能に陥った。

甘く見ていた、と草壁は思う。

雲雀恭弥という人間の凶暴性を、草壁は甘く見ていた。いや、草壁だけではない。雲雀を知る全ての人間が、自分の認識は甘かったと考えを改めただろう。
かつて草壁の主である少年には、その凶悪な性質に似つかわしくない、優しく、幼げな幼馴染がいた。その子どもはことあるごとに雲雀の暴力を止めた。いつもいつも辛そうな顔をして懇願する子どもの願いを、雲雀は無視しなかった。



すいません明日も仕事なので今日はここまでで・・・
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