ひとことやらもしかしたら妄想文やら
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アニメはまだ見れていないのですがOPとEDだけは見れました。なんだこれ。
雲雀さん超かっこいいですね・・・!!!(いつだって本気) なんだろう裏球針体もってる仕草とか一人余裕ですよ大人の余裕ですよ。 十年後のツナは心臓大変ですね。10年前のツナも心臓大変ですね。 私の心臓も大変です。(・・・) EDもまさかのヒバツナ。 雲雀さんだけ2枚って明らかに扱い違うじゃないですか!あれか!公式か!知ってるよ!わかってるよ!どんとこい!(爆) でもまさか集合写真にくるなんて・・・あれか、ツナに上目遣いでお願いされちゃったんですね。一緒に写ってる写真欲しいとか言われちゃったんですねそれじゃ仕方ありませんよね大丈夫ですわかってますから。 今日は休日登校して学園祭でやる映像作りの絵コンテつくってきました。結構大変な作業です。なんちゃってホラーをつくります。間に合うかなぁ。 パロ2人が再会してからコメントがすごいです。すいませんレスできてませんがちゃんと読んでます。ありがとうございます。 という訳で続き。 (これって・・・) 聞いたことのない響き。弱々しく不安で彩られたそれのしめすもの。 ―――泣きそうなのだと。 わかってしまった。今、雲雀は泣いてしまいそうなのだ。長い付合いの綱吉でさえ、生理的な理由意外の雲雀の涙など見たことはないというのに、もしかすると物心付いて初めて、雲雀は感情の発露をそれに頼ろうとしている。 綱吉のせいで。 悲しくて悲しくてやるせなくて、悔しくて。瞼が、喉が、熱い。息がつまる。せりあがってくる感情。 「恭弥さん――・・・!」 その名を呼んだ。それしかできなかったからだ。何もできない。何もできないけれどどうにかしたかった。 「きょうやさんきょうやさんきょ―――んっ」 唇が柔らかいものでふさがれる。 噛み付くような、キス。 「んんっ・・・!」 いつの間にか綱吉が抱き込んでいたはずの腕は引き抜かれ、頬はどちらも雲雀に捕らわれている。逃げられないように固定されて、顔をそらすこともできない。強引に唇を割り開いてきて、雲雀は全てを奪うように綱吉の中を貪る。 「ふっ・・・」 合間に呼吸をしようと試みて、うまくいかずに苦しい。 何度も何度も、深く、長く続くそれは綱吉の息を荒くするには十分で。それでも綱吉が抵抗を見せることはなかった。行き場のなくなった手が、雲雀の服の裾を掴む。なんとか応えようと必死だった。 状況も何もわからないのに、幸せを感じるなんて浅はかだ。 (なんで、なんで―――・・・) やがて綱吉の精神が持たずに崩れ落ちて、初めてそれは一区切りを見せた。ぜえぜえと肩で呼吸をする。頬は真っ赤に染まったまま。 「つなよし―――綱吉」 低い声だ。壮絶な艶っぽさを含んだ、甘い、あまい。 金縛りにあったかと思った。くてんと雲雀に身体を預ける。力が入らなかった。ただでさえ沸騰しそうだった身体が更に熱くなる。一体何がどうなって。 (きょうやさんが、おれに・・・) 胸元に頭を預ければ、雲雀の心臓の音が聞こえる。速い。綱吉と同じくらいに。 きっと雲雀も混乱している。驚いている。あきらかに冷静じゃなかった。この鼓動もその一部。同じ速さであることに、どこかで少しだけ安堵している。 「綱吉。もう一度会えたら、真っ先に言おうと思ってた」 なんだろう、と思う次の瞬間には、ぎゅう、と痛い程に抱きしめられる。もう二度と離すまいと。少しだけおかしい。だって。 (そんなことしなくたって、オレは―――・・・) 「君が好きだ」 僕から離れたら殺してやる。 ―――オレは、あなたのものなんだ。 色々勢いあまりました。 麒麟ツナは超乙女(だいなし) とりあえず向いていないことはわかりました。やっちゃった感だけはあります。 PR ![]() ![]() |
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