ひとことやらもしかしたら妄想文やら
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 R-COO-R'も某使用人のレプリカ疑惑な団長様も大好き愛してるきゃあきゃあ(・・・)するのは君にまかせた!というメッセージだということですねわかりました。よしきたまかせとけ。(誰もその過程がわからないと思われる) 追記はとても長いです。そしてTOVの私的解釈です。大いに偏ってます注意。おんなじ話でもフィルターかけるとこんなに変わるらしいよ。 まず間違いなくフィルターかかっているので注意。 もはや好みの違いというより好みによる解釈の違いのような気がしてきた。 フレンはそもそも一般うけはそんなにしないだろうなーと序盤というか発売前の情報で私自身思ってた。頑なすぎるほど頑なで、融通がきかないってゲームプレイする人にとってはイライラすると思うんですよね。だってゲームって基本極悪勇者同盟(このネタわからなくても別に問題ありません。ニュアンスで感じとってください)な感じだし。フレンの人気があってPTINを増やして欲しいって要望も、フレンそのものが好きというよりは、フレユリが好きだから、もしくはいた方が他と絡ませやすいからっていう人の方が多そう。まあその分私が好きだと主張するのでいいです。 ゲーム自体ユーリ視点なので比重がどうしてもあれになりがちですが、じゃあユーリとフレンの関係でユーリばかりが辛い道を行っているかと訊かれれば決してそうは思わない。正直私はユーリとフレン、どちらの方が大変か絶対選ばないといけないとしたら(もちろんどちらもひどい道だけども)フレンだと思ってるので。腐った組織を外部から叩き潰すのと、内部から改善させるならば、後者の方が断然難しい。ユーリが嫌気さしてやめたくなるぐらい腐った場所なんだし。おまけに上司は中ボスだしその次の上司もそれの手下だし同じ階級の隊長格はキュモールだし部下は部下で親友刺すヤンデレだし、ろくな同僚がいやしない(ウィチルはまともだけど正確には騎士団じゃない)まあ名前がでてないくらいの脇キャラだったらいっぱいいるんでしょうが。(例のヘリオードのとか)でもそれってフレンが迷いも悩みも見せてはいけないような、理想の騎士団長としてふるまうべきの、遠い位置にいる人達ってことなんですよね。フレンの部下って盲信というか舞茸の親衛隊と似たりよったりぐらいの信奉者っぽいの多そうだし。すっごい孤独。まあそれはこれからソディアとウィチルが頑張るのかもしれないけども。 誰だったかは覚えてないんですが、誰かが言ってたのですごくなるほどって納得したのが、 「ユーリはフレンがいなかったら騎士団を辞めてなかったかもしれない」 っていうニュアンスの感想を言ってた方がいたんですよ。確か。もうこれだ、っていうか。私の中での二人はまさにそんな感じ。 ユーリはフレンがいなかったら騎士団を辞めてなかったかもしれない フレンはユーリがいなかったら騎士団を辞めていたかもしれない それが究極的に二人を表す関係だと思ってる。今の道を選んでいるのは本人の性格的な向き不向きが基本だとは思うけども、向いていなくても相手がいなかったらその道を選んでいたかもしれない、っていう。事実ユーリは一度は騎士になったことがあるわけだし、フレンはいざとなったら体当たりなわけでヘタすると根っこのところではユーリよりも喧嘩っ早い。 フレンのためにユーリは影になっている感じだけど、むしろ逆というか。逆というよりは、それだけじゃないというか。 ユーリがそういう道を選んでしまったから、フレンは絶対に光でなければならない。法を正すことを選んだ以上、それを主張する以上、正しく機能させようとする以上、絶対法を守らなければならない。自分が守ってないくせに人に求めるなんて説得力がない。 フレンは本心では嫌だと思っていようと、こんなの間違っていると思ってもユーリを裁かなければいけない。フレンは行動ほど内心は聖人君子ではないんですよね正直。根は確かに真面目なんだけど、騎士団が嫌だっていうのとも違うんだけど、少なくとも下町のコア取り戻すまでユーリの捕縛待ったり、ユーリが何をしたのか知っていながら未来はどうする気にしろ今のところ黙ってる。そもそも悪だと思っていない。本当は今まで言ってきたこと全部無駄にしても無視したい時だってあると思う。中身はその実ユーリとほとんど変わらないしねフレン。ある意味フレンは完璧に潔癖法遵守人間!みたいに思っている人の方が私よりフレンは綺麗な人間って夢を見ているのかもしれない。いやいやいやフレンに夢見てる度では負けない。大丈夫。話がそれた。フレンはそうあるしかないし、ユーリはフレンがそうであるためには汚れ役をする。 お互いがいるから違う道を選べない。お互いがお互いの負担で、でもそれを二人はそうは呼ばなくて、多分お互いに対する厳しさだとか信頼だとかそういうものにあてはまる。いや、フレンは一方的にユーリに負い目を持っている節があるけど。というよりは、自分が間に合わなかったから、力が足りなかったからユーリにそんな道を選ばせてしまったみたいな責任感みたいな。本編でも言ってたしね。「だからせめてこれ以上繰り返さずにすむような世界をつくりたいと思った」ここでなんだお前らただの夫婦かって思ったけどそれは置いておいて。 フレンは身動きがとりにくすぎる印象が強すぎるけど、そもそもユーリのやり方はフレンがいなければ成り立たないと思うんですよ。一番それが顕著なのがヘリオード解放なんじゃないかなと。 あそこでもしフレンがこなかったらどうしていたのか。キュモールを倒したとして、その後。とりあえず大前提としてキュモール以外の騎士団員を全員どうにかする必要がある。そのさらに後は住民達に事情説明をして、各自がこれからの行動をできるようになるまでの間の生活の保障、(生活のあたりまでは自己責任にまかせてもいいかもしれないけど)そして最後に、再び帝国からの弾圧がないように監視。つまり、住人達がこのことが原因でもっとひどい状況にならないように交渉、もしくは永久的な保護。これだけでユーリは身動きがとれなくなる。 白状すると私はユーリがゲーム内で口にするまでまるで気づかなかったんですが、「誰のおかげで自由に動けているのかぐらいわかっているつもり」ってやつ。ああそういえばそうだなと。 へリードだけじゃなくて、よくよく考えてみればエステルは騎士団総出で奪還されていてもおかしくないっていうか当然の立場なんだし、もしかするとエステルを皇帝に推している評議会あたりからの圧力もあったかもしれない。さすがの凛々の明星も騎士団総出でこられたらかなわない。じゃあ誰がそれを抑えていたのかっていったらフレンしかいないよなっていう。あ、あとヨーデル殿下。そのヨーデル殿下だって、安心して凛々の明星に預けられるのはフレンがユーリを信頼しているからでしょう。・・・・・・あのストーリーとかを考えるに製作者はそこまでは考えてない可能性もあるけども。 ユーリはフレンのために影になる、フレンはユーリのために光になる。みたいなのが二人の支えあい。いつかもしユーリがフレンを殺す事があっても、その逆があっても、二人はきっとお互いに殺される方は憎むこともなく、むしろ申し訳だけは感じつつも後を頼んでいけるような関係みたいな。どっちも世界には必要でどこまでも対等で支えあって反発しあって。 私は基本好きなキャラ至上主義、好きキャラが幸せならそれでいいタイプだし、ラゴウやキュモールについては大嫌いだし(キュモールはおばかすぎて笑えるけど)自業自得だとかむしろざまあみろ(失礼)ユーリよくやったと心の底から考えていて、もし行動するとしたらフレンではなくユーリみたいなことをするのは間違いないんですが。だからこそフレンが好きなんじゃないかなぁと思う。 そしてユーリが将来世界が落ち着いた頃裁かれるのに反対するかっていったらそうでもない。 といっても私的にはユーリを裁きの場に導くのはフレンでなく、ユーリ自身だと思うんですが。(表向きはフレンが捕縛するにしても)ユーリがユーリの正義、とは思ってなさそうだから信念というか覚悟を通したいのなら、そうしなければいけない。それは悪い事をしたから、法を犯したからっていうんじゃなくて「帝国のやり方が気に食わない」って言っているからこそそうするんだと思ってる。 私はユーリがいなかったらここまでフレン好きだと思わなかったと思う。逆にフレンがいなかったらここまでユーリ好きじゃなかったと思う。 つまり何が言いたいかっていうと私はフレンとユーリが大好きだよフレユリユリフレ万歳ということです。無駄に長くなった。 あ、エステル好きな理由にフレンほどの論理的な部分はありません。完全なる好みです。ぼけぼけしてて可愛くていい子だから好きです。癒される。ユーリとのやりとりとか微笑ましすぎて可愛い。でも正直彼女は第2部開始時点で帝都に戻っているべきだったとは思ってる。私がプレイヤーだったとすると超絶弱いので回復役万歳ウェルカムだけど。あとユリエス万歳だけど。 逆にジュディスが好きだけどあんまりときめかない。なんていうかあの人は完璧すぎて逆に萌えがないというか。 PR ![]() ![]() |
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