ひとことやらもしかしたら妄想文やら
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 あれですよね、昼間って暑くて湿気でべとべとして何もやる気おきないっていうか涼しい夜なったら(ていうかクーラーつけるだけなんですが)元気いっぱいなんですけどね。だんだん自分が夜行性になってきている気がして問題だ・・・・ いよいよ来週からアニリボはアルコ編ですね!楽しみ!風さんどういう性格なんだろう。雲雀さんと同じ声でどんなこと言うんだろう(え、そこ?) コロラルも超楽しみ!いいですよねあの二人。未来編はいってからのコロネロのかっこよさにはやられた・・・ラルと幸せになってください。 7月になってから小話頑張ってるんですが(サイトの話と原稿しろよ)原稿用の話を連載しとけばよかったなぁとちょっと後悔。でもLettrの続編をこっちで書いても仕方ないですよねー。 ていうか私は書きたいシーンを書きたいだけかくために小話書いてたはずがなんで連載になってるんだろう・・・ 「で、あれは何」 「あれって、なにが?」 本気で言ってんのかこいつ。思わず目の前の友人を殴りたくなっても仕方がないと黒川は思う。 「さっきのあれよ!アンタ、雲雀さんと・・・・・・!」 その先は続ける言葉が多すぎてまとめられなかった。仲が良いことから始まって触られるのがおもしろくないだとか迎えにくるだとか何よりキスだ。 「ああ!ごめん、言ってなかったんだけど、雲雀さん、今のオレの上司っていうか、雇い主なんだよ」 「はぁ?!」 雇い主ということは、例のハウスキーパーをさせているのが、雲雀。 「・・・・・・あの雲雀さんが?」 「うん」 あっさり頷く姿に嘘は見えない。しかし黒川には嘘だといわれたほうが信じやすかった。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちょっと待って。アンタさっき、雇い主は幼馴染だとか言ってなかった?」 「うん。タイムリーだよなぁ。噂をすれば影だっけ?でもこの場合群れがいれば影なのかなぁ」 「そういうことは後でゆっくり考えなさい。アンタ今自分が何言ったかわかってんの?」 「?」 本気でわかっていないのか首をかしげている。その仕草がやたら可愛らしく見えるのは黒川の気のせいだろうか。雲雀とのやりとりの後、綱吉はどうも学生のころの男らしさよりも、乙女オーラが前回で、やたらかわいい。今ならぱっと見でも結構な人数が女だとわかると思う。 「つまりアンタの幼馴染が雲雀恭弥ってことじゃない!!!」 叫ばずにはいられない。 そして先ほどこの友人は幼馴染が自分が女であることを知っていると言ったのだ。そしてあの雲雀の行動。それはどこをどう考えてもつまりはそういうこと、なのだ。 「・・・・・・ごめん、言ってなかった。今わかった。そりゃあ恭弥さんと幼馴染だったら驚くよね」 最近事情を知っている面々としか交流も会話さえほとんどなかったものだからうっかり失念していた。それはそうだ。『あの』雲雀恭弥の幼馴染と言ったら、一般人の反応はこれで当たり前だ。 「雲雀さんの小さいころを知ってるわけ・・・?」 「うん。4、5歳のころには一緒にいたし」 「一緒に遊んだりとか?」 「うーん・・・・・・それは・・・・・・まあ半分以上あれだけどいやなんでもない。そ、そうそう誕生日とかは絶対に遊んでくれた」 「もしかしてご飯いっしょに食べたりとか」 「食べたりとかっていうか、そもそもオレが恭弥さんのご飯作ってるから、並盛にいる時はだいたい一緒だけど。ちっちゃいときは母さんのご飯目当てでうちにきたりもしたよ」 「・・・・・・・・・・・・・・お泊りとか」 「したした。うちでもしたし恭弥さんちでもしたし。それにオレ、今はほとんど恭弥さん家に住んでるようなもんだし」 いや、最後の問題発言はちょっと待て。 なんだろう、身体に力が入らない。決死の思いで止めた砂がまた口からあふれ出しそうだ。 「アンタって実はすごい大物だったのね・・・・・・」 「いや違うから!すごいのは恭弥さんだけでオレはほんと一般人だから!」 「あの雲雀恭弥と今までずっと幼馴染の関係を続けてられるってだけで十分大物よ」 まあ最もただの『幼馴染』ではないようだが。 PR ![]() ![]() |
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