ひとことやらもしかしたら妄想文やら
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今日は物理。まあつめこみにしてはできたほう。あってるといいな……(え
明日は余裕の科目だけなのでちょっと嬉しいです。辛い教科やっとくかな…… いつの間にか結婚式の引出物にまで進出したのですねヒバツナ・・・!!(違うから) 身もだえですね!結婚式の引出物にこんなにときめいたの初めてです。というか誰か本当にこれ引出物にしてくださいそして私を結婚式によんでください(真顔)完璧なるヒバツナタオル万歳!!うっかりキャラソン頼んだ友人にこれも買ってきて欲しいとか頼んじゃったぐらい万歳!!← ヒバツナかわいいです絶対あのグッズつくってるとこにお仲間いるよ…! 影武者ツナは双子の方がいいというお声をいただいたのでじゃあ双子で← そろそろ雲雀さんが何考えてるのかとか雲雀さん視点が書きたい……今書いてる部分が一段落したら書ける……。 追記の部分かくたんびに初代雲←影武者ツナ♀を初代雲×影武者ツナ♀と手が勝手に打ちます。違うから。×じゃないから。←だから。うっかり願望でてるから。 そこのところちゃんとわかっているのだろうか。 「私の楽しみを奪う気か!」 「いやオレ同い年だからねジョットは孫の相手探しを楽しむおじいちゃんじゃないからねここで本気でショックを受けられたらオレどう反応すれば?!」 マフィアのボスがこんなことに楽しみを見出しているなんてできれば他に知られたくない。 時折彼は自分のことを娘か何かとでも思っているのではないかと疑う。同い年なのに。っていうかこれでも一緒に生まれた片割れ、双子なのに。 似なかったけど。似てるのは外見だけで中身は月とすっぽんだけど。 元々過保護な部分があったが、影武者を始めてからはますますひどい。 「もちろんお前の希望もきく。身分だとか地位も気にせず選んでいいぞ。その分ボンゴレも大きくするから」 「…………」 あっさりとんでもないことを言われた。聞かなかったことにしよう。 いくらボンゴレが巨大な組織となって力を手に入れても、それだけではあの人の心は手に入れられない。いや、大きくなればなるほど、力を増していくジョットにますます惹かれてしまうかもしれない。 もし、今ここで、ジョットに自分の想い人について口にしたら、どうなるのだろう。 (応援、してくれるんだろうな……) きっと。少々相手が危険だろうがなんだろうが、自分が本気である以上、本気で尽力してくれるだろう。幸せになって欲しいと願われていることを知っている。彼は優しい。 だが、それはあまりにも残酷すぎる。 自分にとっても、何より、アッロドーラにとっても。 そして、可能性はそれだけではなかった。 「とにかく、しっかり休めよ。噂はあるが、周囲もそこまであわただしくない。年中無休だったから、休暇だと思え」 「そのかわりジョットのおさぼりの時間は作れなくなっちゃうけどね」 「……我慢するさ」 うっかり返事までに間が空いてしまった彼がおかしい。 (もし……) もし、ジョットもあの人のことを想っていたら。 あの人が男だとか、そんなの否定する理由にはならない。在り様が美しい人だった。あの気高さ、純粋さ、強さは、男だとか女だとか、きっとそういうことは関係がないのだ。あの人はあの人であるから美しかった。その意思は凛としたまま生きている。どんな場所、どんな環境であっても、何も変わらず惹きつけられる。 己の半身だけども、自分はジョットのことでわからないことが多すぎた。彼が想う相手がいるのか、一人どんなことに悩んで苦しんでいるのか。読み取ろうとするだけで精一杯で。 彼をどう思っているのか、それさえも聞けない。そして彼も、何も言ってはくれない。 (……それはオレも同じか) この溢れてしまいそうな胸の内を、さらしたことはない。本当なら言わなければならないことを秘めたまま、大事に大事にしまいこんでいる。誰にも知られないように。そして、奪われないように。 あの人の言葉。表情。仕草。声。眼差し。 神より尊く思える名。 今まで勝る存在なんていなかった片割れに内緒にしてしまうほど、自分は欲深くなった。 腹部の傷が熱を持つ。あるいはこれは、その断罪なのかもしれず。きっとそう、警告だった。欲深き愚者へ。 「そうそう、そういえば最近、毎日のようにアッロドーラがくるんだが」 身の程を知れと神は言う。 PR ![]() ![]() |
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