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難しいとわかっているから一番勉強したんですが一番できませんでしたまあわかってた。英語好きなのになんでできないんでしょうね。日本語に慣れ親しみすぎか。

本誌!
ザンザスは一体いつの間にツナ大好きになったんですか。まるでどこかのナポーみた(自主規制)この法則でいくと白蘭もこの戦いの後ツナに懐いちゃいますが大丈夫あのマシマロさんには正ちゃんがいるから!!(逃げて正ちゃん!)
ツナは最近まで戦ってたのになーとか思ってますがヴァリアーからしてみれば10年たってるわけですからね。実際ツナがボスに就任してますしね。少しも変わってなかったらそれはそれで問題のような気も。
よかった生きてたナポー!まあそうだろうとは思ってたけど!しかし生きてるならさっさとクローム助けてあげなさい!(酷)骸の話のときにさりげなくヒバリさんがコマにいましたね。訳分かってないはずなのに骸という単語には反応するのですね。ところでヒバリさんってクロームのこともろくに知らなかった気がするんですがそこのとこどうなんでしょう。ああでもこんなコマでもかっこいいなぁヒバリさん。(……)
正ちゃんとスパナが仲間に加わりました。雇ってくれって軽いなスパナ!(笑)しばらくアジトの話になりそうなのでとても嬉しいです和室に喜べばいいよ!
正ちゃんにいたっては元々ボンゴレの気だったことが判明。まあ雲綱と会議してたわけだしね。でも個人的に最後には白蘭の面倒みてあげればいいと思います奥さん(え)
ツナが超かわいかったです。完璧(雲雀さんの)ヒロインの顔でした。いい子だ……。
最後のページが一瞬最終回っぽくてうっかり真剣におわり表記部分を見直しました。あせった。まさかこれで最終回とか恐ろしい想像してしまいましたよ違ってよかった!!(大汗)
ていうかナチュラルにメンバーの中にいませんよね雲雀さん!!草壁さんはいるのに!!一人別行動?!帰るとこ同じ(お隣さん)なのにあえてそうするそんな貴方が好きです。最近草壁さんは雲雀さんの下よりもボンゴレのお手伝いしてる事の方が多い気がします。がんば。
イーピンがついていった意味が本気でありません何だったんだ一体……
そろそろディーノさんのターンですか。


影武者ツナ♀と初代との関係を考えてはいるんですが、従兄弟とか双子とかたまたま拾った孤児で他人の空似とか。なんだか考えるのが面倒になったのでどれでもいいかなぁとか(……)とりあえず2人が仲がいいってことだけわかってもらえれば。







「ボス!!」
身体を貫いたのは、あるいは断罪の熱だったのだろうか。





「痛むか?」
「そりゃあ鉛が貫通したらね。でも、かなりましになった」
『本物』のふりをして出席していた会合の場は、最終的には裏切り者の墓標となった。突然の発砲、それが引き金となった抗争の勃発。しばらくした後に身体に感じたのは、痛み。わき腹のあたりを綺麗に貫通した鉛の塊は、今自分をベッドに縛り付けている原因だった。
鍛錬をかかしたことはないが、基本的に自分はジョットに敵わない。敵わないどころか、守護者にさえ及ばない。だが、だからと言って許される失態ではなかった。こんな弾一つ避けられないようでは、最強の名をいただくボンゴレの創設者としての名折れだ。
あそこに居た以上、自分は自分ではなく、『ボンゴレ』であらねばならなかったのに。
いたらないなんてものじゃない。悔やんでも悔やみきれない。己の弱さが悔しくて苛立って憎くて、自分の存在意義を考えれば、死んでわびたくなるほどの。


ボンゴレが負傷した、という噂はあっという間に広まった。


今頃新鋭のボンゴレを目の上のたんこぶだと思っていた連中は喜びいさんでいるに違いない。情けなかった。役に立つどころか、足をひっぱってしまったのだ。
「ごめん、ジョット……情けない噂流しちゃって」
「謝ることじゃない。大体、私はぴんぴんしてるんだ。姿を見せたら、すぐにデマだったということになるさ」
心の底からそう思っているであろう声色は優しい。それで怒るような人じゃないのは知っている。多分、心配してくれているであろうことも。申し訳ないと思う。
ふ、とその瞳に影が落ちる。
「……すまない。お前にこんな……」
「それこそジョットが謝ることじゃないじゃんか」
「私がいくべきだった」
「いくらオレだって、ジョットがあの時していたことの方が数倍危険だったってことくらい知ってるよ」
そう、彼はそれでも無傷で帰ってきた。なんでもないような顔をして。数倍安全だったはずの自分はこの様だというのに。自己嫌悪はいつまでたってもおさまらない。
でもそんな強い人だから、あの人はジョットに惹かれたのかもしれない。鉄砲弾さえ弾いてしまうくらいの喧嘩の強さだなんて、今まで感嘆することはあっても、羨むことはなかったというのに、今初めて、ジョットが羨ましいと思う。
「だが……」
「別に命に別状はないんだし。そこまで気にしなくても……」
「気にする。お前は女なんだぞ」
「オレは気にしないんだからいいってば。それに、傷跡があったって無くたって、オレを相手にしてくれるような奇特な人はいないよ」
その証拠に、唯一好きになった相手も、惹かれたのは自分ではない人だ。あの人にとって何の関係もないなら、自分にとってこの傷なんて気にする必要がない。
「何を言う。お前にはいずれ最高の旦那を用意してみせるぞ私は」
「ジョットって時々オレの職業忘れてるよね……」
ボンゴレの影武者なんかやってる、存在さえ知られてはまずい女が、結婚も何もあったものではない。


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